皆さま
こんばんは。夜分遅くに失礼致します。
公開してから10時間以上経ってますが、クロノヒョウさん主催の第60回「2000文字以内でお題に挑戦!」に参加しました。
今回のお題は「盗まれたプラネタリウム」で、お題を見た瞬間、⁉︎ 盗まれた、プラネタリウム⁈ となりました。
難しい……、どうしようかなあと考え続けて、翌朝の通勤途中。ふと、今回のお話が思い浮かびました。
久しぶりに書く恋愛ものだからこそ幸せいっぱいで終わるお話は書きたくなくて、大学生の男女の切ない恋のお話になりました。
現実は、幸せな日々が続くなんてことはないですよね。傷ついて傷つけて、迷って躓くことの方が多い。それでも歩いていかなければならなくて、だからこそ、人の想いは儚くて美しいのだと、そう思いながら書いた作品。
今回お題そのままの言葉は物語の中にはありませんが、お読みいただく中で、『盗まれたプラネタリウム』を感じとっていただけたら幸いです。
よろしくお願いいたします。
『プラネタリウム』
https://kakuyomu.jp/works/16818093085216357762/episodes/16818093085216477284さて、最後にちょっと吐き出し。
睡眠不足でもお仕事は気力で乗り越えられるのですが、本日、お仕事が終わった後に馬鹿をやらかしました。
残業して部署を出て、エレベーターに乗る前にペットボトルを捨てようと階ごとに設置してある小さなゴミ置き場に足を運びます。
私の勤めてる会社はゴミの分別が煩いのでもろもろ分解してから捨てるのですが、ペットボトルを捨ててエレベーターを待ってると手に違和感があるじゃありませんか……。
ん? なんだ?
訝しみながら手を見ると、そこには捨てた筈の白くて小さなまあるいキャップがあって……、慌ててゴミ置き場に戻りました。
睡眠の大切さを思い知った瞬間。
……あれは衝撃でした。
てなわけで、長くなりましたが以上です。
それでは皆さま、今後ともよろしくお願いいたします( ̄^ ̄)ゞ
⭐︎最近忙しない日々が続いており、ヨムがままならない状態です。しかしそれでも拙作に訪問いただいた心優しい皆さま、誠にありがとうございます。この場を借りて、心からの感謝を。