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作品紹介、まとめ【保存版】完成


◎長編


作品No.1【メロディアス・シンフォニーシリーズ】
第一弾「彼方へ届くファンタジア」(https://kakuyomu.jp/works/1177354054880489218
第二弾「闇夜に奏でるノクターン」(https://kakuyomu.jp/works/1177354054882775106
・テーマ:「真実」と「希望」
・あらすじ:両親が理由を伝えることなく怪盗をやめたことにより、親の代わりとして怪盗になることを決意した少女――野崎唄。彼女が仲間と共に、「両親が怪盗をやめた理由」をはじめとして、数々の「真実」と想いに、目を向ける物語。
・主な登場人物:野崎唄(のざきうた)/中澤ヒカリ(なかざわひかり)/喜多野風羽(きたのふう)/七星水練(しちせいすいれん)
その他→(https://kakuyomu.jp/users/maki-shimotuki/news/1177354054882409037



作品No.2 【その男の理想郷は狂気に満ちている】(題名変更)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054880685792
・テーマ:「居場所」
・あらすじ:記憶を失くした〝異端者〟の少年、網谷ヤスユキは、ある日〝異能者〟が経営する「神宮寺探偵事務所」の前に行き倒れになっていた。探偵、情報屋、怪盗、双子の死神、それから《現実主義(リアリズム)》。異能を持つ者と、持たざる者。それぞれの現実と想いを数々の視線から描いた作品。
・主な登場人物:ヤスユキ/アケミ/神宮寺(じんぐうじ)/閑古さん/アイ/真白(ましろ)/アオ/ユウヤ/雪姫(ゆきひめ)などなど。



作品No.3【終わりのない世界~リリとレイの旅行記~】(https://kakuyomu.jp/works/1177354054881169839
・テーマ:「出会い」と「別れ」
・あらすじ:不老不死の少女と少年は、自分の特異な体を隠すために、何百年も旅を続けていた。その過程で、出会った人々との、出会いと別れの物語。ただ回り続けるだけの歯車のような二人は、人間の時間と歩幅を合わせて生きることができない――という童話のような話。
・主な登場人物:リリ/レイ
・第一部の登場人物サブ:ラナ/ロン
・第二部の登場人物サブ:ロン/サン



作品No.4【魂見少女】(https://kakuyomu.jp/works/4852201425154942486
・テーマ:「魂」または「生と死」
・あらすじ:幽霊が見えることにより幼いころからイジメを受けていた少年、小野空也は親の都合により「忘隠町」に引っ越してくる。新しいクラスメイト、幼馴染との再会、それから――ある美しい少女と運命の出会い。それにより、空也は悲しい現実と向き合うことになる。「魂」が見える少女と「幽霊」が見える少年の、つらく切ない青春ファンタジー。
・主な登場人物:小野空也(おのくうや)/神前たま(かんざきたま)/新宮花桜梨(にのみやかおり)/尼野奏太(あまのかなた)/笹岡夕芽(ささおかゆうめ)/橘木龍之介(たちぎりゅうのすけ)



作品No.5【そのダンジョン、無敵にして】(https://kakuyomu.jp/works/1177354054881608142
・テーマ:「成長」と「逃れられない絶望」
・あらすじ:「羽多岐学園」に通い始めた一年生が、一番最初に挑むダンジョン――【はじまりのダンジョン】。百回生の郁兎たち一年三組が挑んだ日、そのダンジョンの概念が変わった。突如現れた「バケモノ」によりクラスメイト三十六人と一人の先生を失った彼らは――それぞれの思いを胸に抱えながら、それでもダンジョンに挑む。その先にあるのが光だと信じて――。
・主な登場人物:冬田郁兎(ふゆたいくと)/白鳥悠菜(しらとりゆうな)/神橋静春(かんばししずはる)/伊納夏樹(いのうなつき)/秋村奈央(あきむらなお)



作品No.6【虹色エルフの加護】(現在非公開/公開未定)
・テーマ:「絆」
・あらすじ:自らその身を捨てた男は、異世界の少年の体に転生した。自分の命を救ってくれた、黒いフードのエルフの少女――アイリスと共に、ルチルとなった少年は、都心に向けて旅をすることに。けれど、その眼で見た【楽園(ユートピー)】は、決してその名に似合うものではなかった――。
・主な登場人物:ルチル/アイリス・クオーツ/イエロー・フローライト/グリーン・フローライト/ガーネット・スターイン/クリス・アクアオーラ/シロ・オニキス/シエル・クイーンコンク/アメジスト



作品No.7【ハナショウブを忘れずに】(現在非公開)
・テーマ:「信じる心」と「愛」
・あらすじ:トランダフィルの王子――ウーゴは、隣町のクロ―リスの愛娘、リリィのところに婿に出された。けれど、リリィは誰でも受け入れてしまう純粋な少女で。――ウーゴは、徐々に彼女と心を通わせていくことに。
・主な登場人物:ウーゴ・トランダフィル/リリィ・クロ―リス/カエルレア・ニンファエア/ロトゥス/ガーベラ/セタリア/ネメシア/アカシア


◎短編


【夏休みの宿題を押し付けてくる先輩。】
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882466784

【初恋の日。】
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883138136

【カノジョノヒザマクラ】
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883160543

【女装ほりでー 多華子さんとぼくの秘密】
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883273744



◎短編集

【こんなにもシンプルなセカイでぼくらは】(現在非公開)



とりあえず完成! 

11件のコメント

  • 霜月まきさんこんばんは。
    初めましての、あの企画のかえるです。
    とにかくは「ご参加承ります」の報告を致したく参った、いや、お邪魔つかまつった――すみません。

     ええと、かえるの近状ノートへの返事は改めてさせて頂きます。
     今回は、企画に参加して頂きありがとうございました。(`・ω・´)ゞ
  • かえるさん。
    企画のほうに参加させていただきありがとうございます。
    よろしくお願いします!
  • >>こちらは、作品No.3【終わりのない世界~リリとレイの旅行記~】関連のコメントです。

    霜月まきさん、こんばんは。
    「初めて(冒頭)物語に触れてみた感触」のコメントとして、お邪魔させていただきました。
    そして、改めて、企画への参加のお礼と、企画取り掛かりですでに時間を要したことお詫びいたします。

    お待たせしましたのです。

    さて。
    なるべく「印象」を述べたいかえるです。
    意図としては読み手がこの辺りでどう感じただろうかっていうのを書き手はのぞむだろうな~と思うからです。
    評価や批評並びに修正を求む、といった受け取り方とは分けて頂けると幸いです。

    そうして。
    う~ん、腰を据えて読まねばならぬ物語じゃ、が率直な感想です。
    ほぼほぼ良い意味で「雰囲気のある、うんにゃ、世界の空気感を醸し出している感」がある気配を、すでに「◎ピエロの見せない涙。」(早い段階)で察しました。
    これで、「ふむ、少々気合を入れて読むべき作品だな」と思った次第です。

    物語に触れてすぐさま、作品の空気感を知れることは、すこぶる良いとかえるは考えます。
    あえてデメリットな部分としては、それによって物語の雰囲気の好き嫌いが早い段階で判断されるでしょうから、合わないと判断した読み手さんを、
    雰囲気以外の物語の面白さまで引っ張れない可能性があります。
    ほぼほぼ良い意味のやや残る悪い意味での部分がこちらなのですが。

    しかしながら、その点は霜月まきさんもわかり切っていていらっしゃると思いますし、万人が好む雰囲気=オールカラーを醸し出せってのは土台無理なお話なので、
    初めて触れた印象としては、持ち味のある作品だな~です。

    それで、この話をなんでわざわざするのかと言えば。
    ごほん。
    すみませぬ、どちらかと言えばあまりかえるが手にしない持ち味の作品かな、です。
    もし、企画などがなかった場合は、プロローグより先を読んだ自信がありません。
    これ、好み以外のもの何者でもありませんので、「こんな読み手の場合」として位置づけの情報にして頂きたく。

    それで、仮に好ましくないものを読んだとして、そこに嫌悪感を抱くわけではないかえるです。
    面白いものは面白いと、楽しいものは楽しめたと割り切れる、結構ドライなかえるです。両生類だけに二面性があるといいましょうか・・・なんか、すみません。

    で、そんな好ましく思っていない雰囲気の物語を、ハートマーク(栞代わり)まで読ませて頂きました。
    だからこそ説得力があると思うのですが、読み進めたその要因の一つは、適度な文章の綺麗さ。この適度っていうのが味噌ですね。
    雰囲気は好みじゃないけれども、文章の感じは読みやすい、割りと好ましい印象でした。

    特段、霜月まきさんへおべっかを使いたいわけではないのですが、教養のある平易な文章としてかえるの中でカテゴライズされています。

    さてさて、先程から「雰囲気、雰囲気」言いまくっていますけれども、じゃあ、どんな感じだって話ですよね。

    ええとですね、ピエロさんは哀愁なんですが、それとはまた違うぞくぞく感がそこはかとなくある「物悲しさ」とかで、その辺を感じるのは、リリちゃんがちゃんと子供している(ためらいがない)感じとかがより、どうしよもない虚無感といいましょうか、
    ピエロのメタファーと相まって、なんともですね、上手く言葉にできません(汗)、だから「「空気感」とするのですけれども。

    余談として、かえるはプロローグの感じが苦手です。
    気持ちを馴染ませてゆく感じは時に好むのですが、いかんせん、どうしてもケータイ小説(いろいろありますが、ポエム要素強めの作品をイメージして頂けると)の先入観にとらわれてしまい
    「かえるにどこまで詩をきかせりゃ、すむんじゃいっ」のトラウマがですね。
    その点で、プロローグが短くて好印象です。もちろんかえる本位の意見です。
    あと、文字数を揃えたりの遊びは、かえるの好物です。


    話を戻します。

    そういえば、驚いた(騙されたやいたずらされた気分が近いでしょうか)、「◎あの夜君と出会ったから。」でした。
    先に結論を述べると、リリちゃんじゃなかった、です。
    ここ評価したい気分なのですが、読みながら、少女の性格なんか違うな~とか思ってって(かえるはリリちゃんだと思っている)、コメントで触れようかな~とか考えながら読んでいたのですよ。
    そしたら、ええ、ラナですときたもんだ。

    ああ、だから性格が違うのか(セリフの感じとかですね)で、得心。
    そして、念のため、名前の間違えとかじゃないよな、かえるの読み違えじゃないよなと、疑心暗鬼で何度か読み返しました(確認しました)。
    なんという恐ろしいトラップ、です。

    ざっくり、以上が初めて目を通した時のかえるの心の動きや印象です。

    ピエロを使った点、少女のかき分けなどが、現段階(書き手の意識が強いですが)評価したい点で、
    なんとなく物足りない感の点では、ファーストコンタクト時のレイくんの印象(作品の雰囲気には合っています)が、普通の少年以上の引っ掛かりはない、奇妙さにやや掛ける=
    これは、あらすじで彼がどういった存在か、ある程度勝手に構築しているからくる部分ですね、
    あと、比べる作品の志向性が違うので、悪い比べ方なのですが、ここから何か始まるぞ的、いかにもな「ボーイミーツガール」の期待感は薄い印象です。
    たぶん、この印象で描かれていらっしゃると思うので、あくまでも出逢いもしくは出遭いのシーンとして機能すれば、過度のものは要らない感じなのかな、そんな風に受け取る場面でした。


    冗長なコメント失礼しました。
    最後に。
    ええと、コメント書いてて、かえるは何を伝えようとしていたんだろうと、自身がちょいとばかしの迷子です。
    そんな状態なので、要点を得ない内容のような気がしています。いいや、おそらくそうな気が、間違いない。

    お母さんが―――と言って、導入も終わり次回から話が動きそうな予感ですね。
    またお邪魔することになりましたら、多視点の部分とか、その辺の巧さとかも触れることに鳴るんだろな~と予期しています。
    うう、上手くコメントできなくてご迷惑おかけしそうです。
    創作談義へのお付き合いありがとうございました。(`・ω・´)ゞ
  • >>追記ですm(_ _)m

     すみません、書き方がよくなかったのか、自分で読み返して文章内容がまるっきり逆になるような文章を発見。
     訂正させてください

    >比べる作品の志向性が違うので、悪い比べ方なのですが、ここから何か始まるぞ的、いかにもな「ボーイミーツガール」の期待感は「薄い印象です」。
    【たぶん、この印象で描かれていらっしゃる】と思うので、あくまでも出逢いもしくは出遭いのシーンとして機能すれば、過度のものは要らない感じなのかな、そんな風に受け取る場面でした。

    >>霜月まきさんは、いかにもな感じでは描いてない、とかえるは思っています。
     つまり、しっとりとした出会いの印象(悪い意味ではない)と伝えたかったかえるです。
     なんかまどろっこしい文章ですみません、と昨日の文章を読んで思うかえるです。

     そして、せっかくお邪魔したので、ご作品の感触を追加で一つです。
     一晩あけて、なんとなく気になるな~の感情がある、終わりのない世界~リリとレイの旅行記~です。
     その気持を考察すると、それは物語に対する興味ではなく(当然なんですよね、作品の導入部を読んだところで、物語を語れるところまで、まだ触れていないので)、やはり、文章などから得られた雰囲気によるものが大きいかな、です。

     以上、お邪魔様でした(`・ω・´)ゞ
     
  • かえるさん。
    感想ありがとうございます。


    作品の独特な(?)雰囲気を感じ取っていただけて、とても嬉しく思います。味が出せててよかった! と思いました。なるべく自分の思う文章を心掛けているので、「雰囲気」を感じ取ってもらえて、嬉しく思います。
    それから「教養のある平易な文章」と言って頂けたのも嬉しかったです。もともと児童文学作家を目指して小説を書いていたりして、なるべく読み手に伝わりやすい文章を心掛けていたこともあったからです。安心できました。

    感想ありがとうございます。
    しっかりと読ませていただきました。

    続きも楽しんでいただけると幸いです。
    それでは失礼しますm(__)m
  • 霜月まきさんこんばんは。
    こちらは「第一部 ◎あの時に誓ったこと。(二)」と読ませて頂き、そちらへのコメントになります。

    次話も目を通しており、なるほどこれが「連作短編集形式」かあ、とあまり触れたことのない作品の趣に、ふむふむな感じです。
    そして、冒頭からビシバシ雰囲気を感じてはいましたが、このロンくんのお話辺りから、ちょっとばかしのサスペンス的ヒヤリとした「冷たさ」も混ざる内容になっていましたね。

    因縁、因果としいましょうか、あらすじを読んでいると少女の背負うものが垣間見れたお話です。
    それで、以下はやや引っかかった部分一点と、またしても印象のお話で、カエルの受けるそれと霜月まきさんの意図とあんまりかけ離れていないかの確認のようなものです。

    >「あたしは、昨日見たの。この人が、人を殺すところを」~~から

     「その時に思わず音をたてちゃったの。この人は顔を上げてあたしを見たわ。危ないと思ったあたしはすぐに逃げたけど顔を知られてしまったみたい。
     近道しようと路地に入ったら、後ろから襲われたのよ。……いろいろあって反射神経はいい方だから咄嗟に避けたのだけど、その時思わず護身用に持っているナイフで応戦しちゃって――辺りまで。

     時系列に引っかかった感じです。

     通り魔から、リリちゃんが目撃されたのは昨日で、その時たてた音から追われて、なんやかんやあったその時、相手の首を切った(作中の現在)
     霜月まきさんが伝えたいことは問題なくで、文章からの判断だと、昨日からの今に至る空白があやふらになっている感じかな、です。

    >「お母さんごめんね。そしてばいばい。
     ボクは決めたんだ。ボクは復讐しない。でもね、決めたんだよ。お姉ちゃんを殺すって。殺して、この世界から解放させてあげるんだ」

     ひとまず、ロンくんが「この世界から解放させてあげるんだ」との発想に至る、リリちゃん側からの言動をカエルは読み取れませんでした。
     しかしながら、以下のカエルのロンくんへ対する捉え方で、この辺が必要なかったりもしますから、良いも悪いもない所感としてよろしくお願いします。(`・ω・´)ゞ

     それで、ロンくんが(カエルからすると)唐突に決心した「少女を世界から解放させる」は、ロンくんのすがる部分となります。
     母親のカタキだとしても、人として人を殺せない。だから、
    大義名分を自ら作って向き合うことにした。歪な自己の正当性や、母親を失った悲しみから逃れるため目的を生み出すことで自我を保つ、などの「くぬー」な感じのどんよりとした前向きさとして捉えています。
     あと、殺さないと決めた後のそれなので、本当の願望を行うための理由になることから、その「くぬー」を強めます。

     この辺が、少女との因縁、因果なのかな、ですね。
     この時点から、ロンくんもまた、悲しき因果に取り込まれてしまった的な雰囲気も感じましたし、この感じがこの作品なんだろうと、思ったカエルです。
     ただ、カエルの捉え方がまた違うと、違った感じにもなります。

     ロンくんは人格者として心底「少女の苦しみと悲しみ」を理解した理解者だったからこその、「この世界から解放させてあげるんだ」とも思えなくもありません。
     母親の死を乗り越えてのそれですから、それはそれで、なかなかに歪な誠意にも感じますから、面白味はどっちにもあります。
     こっちに足りないのは上記の「この世界から解放させてあげるんだ」との発想に至る、リリちゃん側からの言動」がカエルからの気になる点になりましょうか。

     以上、全然一言でもないのですが(汗)
     お邪魔せていただきましたのし。(`・ω・´)ゞ―――と、待った、待つんだカエル。

     ロンくん目線のお買い物が良かったです。
     少年の世界が文章からよく読み取れて、楽しめました。その楽しさもあって、霜月まきさんが意図されただろう後半へのメリハリとしてよい感じで作用している感覚を覚えました。
  • かえるさん。こんばんは。
    お忙しい中、お読みいただきありがとうございます。


    リリの台詞。確かに、今のままだと、なんだかおかしな文章になってしまっていますね。昨日あったことと今日のことがごっちゃになっているような……。指摘されるまで気づきませんでした。後日、修正しようと思います。ありがとうございます。


    それからロンの思い。それはいまのところ(今後の話の展開でロンの性格とかが変わってしまうのであるためあやふやな感じですみません)、かえるさんが感じた「くぬー」な感じで大体あっております。
    ロンは、リリを「追いかける」キャラを作りたくて、産み出したキャラです。リリはどちらかというと、レイとは違い「一人で生きている」ので、そのリリに接するキャラが欲しいみたいなそんな感じです。

    お買い物シーンは、子供らしさを意識しながら楽しく書きました(*´艸`*)


    作品をお読みいただき、その上丁寧な感想、本当にありがとうございます。
  • 霜月まきさんこんばんは。
    お邪魔します~の誤字報告ですにゃ。(`・ω・´)ゞ

    ・「◎黒と白の狭間にて。」

     >帽子をくるりと一家(回)転

    ・「◎すれ違い向かっていく先は。(ロンの場合)」

     >子供に向かって自分は何を話しているのだろう(が)。
     たぶんタイプミスで「か」ですよね。
     おまけで、作中全体の文章とは異なる感じになるんですけれど、三人称寄りだと「と」、一人称よりだと「無し」かなの、かえるイメージなんかもお伝えします。

    「◎すれ違い向かっていく先は。(ロンの場合)」のお話辺りで、各主要人物たちが各々接点を持つ展開ですね。
     物語は一部の約半分くらいで、次のステップへという感じでしょうか。

     そうして以下、企画は終わりましたけれどもご作品を題材に創作談義です。

     一気読みではなく、ちょくちょく読むから状態ということを前提にしていただき、
     「◎すれ違い向かっていく先は。(ロンの場合)」に於いて、「ロンくん登場時、あのロンくんか(=◎あの時に誓ったこと。(二))という”確証となる材料”付きで登場してもいいかな」とやんわり思考しました。

     先に、「名前から認識ができない」という理由でもなく、また(各キャラ)「赤い髪に緑色の瞳の青年」など材料を付与している意図や配慮は伝わっています。
     それとは別に、ここまでのお話の流れから、すべてのキャラの再登場が「少年、少女、青年」からひとまず「あの彼、彼女かな?」と匂わせて、経過で人物を固定させてゆく作りだと受け取っています(読者カエル)。
     この作り自体は、小説ならでは(映像では不可能なので)の手法で、指摘するようなものではないと考えますし、ある種小説だからできる作風ですから評価の部分だと考えます。

     かえるの思考としては、大きな括りで続く流れ(ワンパターン)に変化がほしいかな~からのコメントですね。
     時には、早々に「はっきりとした誰」を提示するパターンもありなのかな、です。
     あと、「確証となる材料」もストレスを軽減したい気持ちからでしょうか。
     カエルの中で確証となる=印象が強いキャラ付け部分 のは、母親を亡くした、になります(一例、参考程度に)
     再登場時に、「やんわり彼はロンくんだろうな~と探る感じで読む」パターンの他に、このあたりで一つ「あのロンくんがこんなことになっていたのか」と探りを払拭して読み進めたい、そのパターンを欲した気分のカエルです。

     別パターンとストレス軽減(念のため *なにも悪い意味では使っていません。物語を楽しむには適度なストレスが必要と考えている脳みそです.(`・ω・´)ゞ)は論理的思考からの選択の提示。
     ロンくんの場合(このタイミング)でほしい、は単なるカエル感覚と好みです。
     「ああ、なんかカエルっぽいのがゲコゲコ鳴いてたな~」と、今後の創作時の選択肢として使えそうな材料かな~とでも判断して頂けたら幸いなのであります。(`・ω・´)ゞ

     ではでは、お邪魔さまでした。
  • かえるさんこんにちは。
    返信遅れてすみません汗

    誤字報告ありがとうございます。
    時間できたら一括で修正しようかと思っています。

    それから、またまた丁寧な感想、ありがとうございます。

    確かに、私の作品の中でも、この作品は「少年――だれだれ」みたいなのが多いかもですね。別パターンも考えてみたいと思います。

    ではでは、続きもお楽しみいただければと。
  •  目次の「◎魔法少女になりませんか?」が気になって気になっていて(笑)、やっと読めて楽しんだカエルでした。

     霜月まきさんこんにちは、最新話まで読ませて頂きました。
     企画での作品の読了はこれにて終了になります。
     サンくんを対照にしたリリちゃんのお話、因果関係のようにして、関わりのあった人物が接点を持ち始める展開など、興味をそそる展開でした。
     第一部は、新しいレイとしてのレイくんの旅立ちで締めくくられていますね。
     第二部は、リリちゃんの何かしらにスポットが当てられるのでしょうか。
     さあ、サン君、ロン君達はどうからんでくるって感じですね。ヽ(=´▽`=)ノ

     メインの舞台が現代もしくは近代の中で前後するので難しいのですが、時代のビジョンがはっきりしないので、20世紀初頭の世界観ともとれるし、21世紀の現代でもイメージできた感じです。
     不老不死の者が向き合わないといけない切ない現実。
    味わい深いヒューマンドラマの物語に触れる機会をありがとうございました。

     最後は誤字報告で締めたいと思います。(`・ω・´)ゞ

    ◎マザーパニック。(一)より

    >――いや、今は勉強をするための教室として使っているので、教室を(と)呼ぼう――

    ◎クリスマスに、さよならを。(一)

    >ラナ。今日は私のところで止(泊)まりなさいね。

    ◎プロローグ(または新しい旅の友)

    >「ああ。絶対に、美人(に)なっていると思う!」
  • かえるさんこんにちは。
    最新話までお読みいただきありがとうございます。
    レビューも、とても嬉しいです。ありがとうございます。

    「◎魔法少女~」に出てきた、あの少女は、もしかしたらまたちらりと登場するかもしれません。楽しんでいただけて、嬉しいです。

    舞台は特に決めていませんが、きっと、現代よりも少し前ぐらいだと思います。ファンタジーなので、そこらへんはノリで(すみません)。

    誤字脱字報告、助かりますm(__)m

    それから、楽しい企画に参加させていただきありがとうございます。
    感想も、とてもとてもありがたいです。

    また何か機会がありましたら、よろしくお願いします。

    最大級の感謝を!
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