ファンアートを頂きました☆
えっ? 魔女っ子★ゆきにファンがいるの? ですって?
し、失礼な! 私にだってファンくらい……。
いませんでした。私にはファンなんて、ひとりもいませんでした★ ずう〜ん★
(気を取り直しまして)
ファンアートを頂きました☆(2回目)
私のファンではなくて、私がファンの側なんです。
竹神チエ様が、ファンの私のイメージイラストを贈って下さったのです☆ しかも、合計で3作も!
AI精製イラストです。掲載許可を頂いているので、以下に一番最初に頂いた作品を上げておきますね♪ 個人的には、これが一番のお気に入りです♪
『魔女っ子』という言葉が持つ、イモっぽさがあるところが良い♪
ドラゴンノベルス小説コンテストに応募を考えています☆
中編部門にテーマが掲げられていて、それのファンタジー✕SFに、私の量子重力魔法をぶつけてみようかと考えています☆
ファンタジー作品では、失われた古代魔法を身に付けて無双する話なんてのが、ありがちじゃないですか?
これに対して、私は新しい魔法体系を作って、それを否定したかったのです☆
「そんな古臭い古代魔法なんかよりも、量子重力魔法の方がスマートでオサレ(おしゃれ)で威力も高いですよ?」
とね。
量子重力魔法は、魔法と現代理論物理学の最先端を融合させたもの。
この名前に落ち着くまでには数年ないしは十数年の時を要しました。
途中は『GDQ魔法』なんて名付けてましたね♪
『Gravity(重力)』+『Dimension(次元)』+『Quantum(量子)』でGDQ魔法。あまりゴロがよろしくないのでね★
量子重力魔法という名前は気に入っています。
実際は、単に重力魔法で良いんだけれど☆
重力魔法だと、地面に叩きつける的なイメージしか持てない読者様が多発しそうなんでね〜★
どのように描くかは、ただいま考慮中。
以前考えていた物語にするか、全く新しい作品を1から作り出すか。
切り口としては『マナ』を考えています。
ファンタジー作品ではおなじみの、魔力の素(もと)。
ラリイ・ニーヴンさんの『魔法の国が消えていく』シリーズが最初だと思うんだけれど、このマナを真っ向から否定します!
『マナ? そんなもの使わなくても、魔法は使えるし、なんならマナを使った魔法よりも遥かに強力で万能なチカラが使えますよ?』的な?
読者選考があるのね。ありがたい♪
私は文章力やら何やら、欠けてるモノが多いので、プロの編集さんとかの選考になると、真っ先に落とされそう。
その点、読者選考は、トリあえず読まれて面白かったら通過出来そうなんで、突破出来る可能性がある☆
問題は、私のお話はほとんど読まれないということ★
対策は考えるけれど、多くの読者様が私のお話を夢中になって読みあさる、的な展開は考えづらいなあ。
でも、何も行動しないよりはマシでしょ?
まあ、頑張りまする☆