コンテストに応募した理由はいくつかある。
・賞金が欲しい
・有名になりたい
・人生を充実させたい
・書籍化デビューしたい
建前はこんな感じなんだろう。
でも、いちばん腑に落ちる理由は
・人に見せられる小説を書いてみたい
これなんだと思う。
これまでの創作活動というのは、自分が楽しむためだけにストレス発散目的で書いているだけだったから、人に見せられないきわどい内容が多くて、恐ろしく内向きな方向にベクトルが傾いてしまっていた自分を変えたかったんだと思う。
といっても、相変わらずランキングも上がらずマイペースのままなんですけど、コンテストに参加してみようという気持ちになっただけでも、自分の中では大きな一歩だったりするわけです。
そういう黒歴史もありまして、結末を書くことに慣れてなくて、手こずってます。
今日は、小説のアップはお休みして、フォローした作品をしっかり読みたいと思います。