舞夢

ラファエルの涙の中に、主人公雅を恋い慕う巫女の一人として、楓を登場させています。

キャラクターとしては、とにかくメインで考えているのは雅のことだけ。
それ以外の存在は、神様であろうと天使様であろうと、仏様であろうと、何も恐れない。
言いたいことを言い放つ、何の遠慮もない。
作者としても、楓の「暴論」は、書いていて面白い。
そうかといって、雅と結ばれるかどうかは、全く別の話。
・・・下手を書くと作者まで「暴論」が飛んで来るので、ここまでとします。