「シャルルの遍歴と神」は、ようやく次の構想が固まってきました。
コンスタンティノープルを目指して、シャルルの遍歴が再び開始となります。
初期キリスト教のあり方や歴史も書き込んでいく予定です。
「ラファエルの涙」は、完全ラブコメ、ファンタジーです。
これは、書いていて肩が凝らない(笑)
ますます、天使の力も高めて、様々な課題や敵を退治しながら、想いを寄せてくる巫女たちの中で、主人公雅はどうなっていくのだろうか、それと天使に加えて、日本の様々な神々とか、お地蔵様、観音様とかに出ていただこうかと(笑)
まあ、これは、どうなることやらです。
「明風」は、鎌倉初期、日本の歴史の中でも稀に見る激動の時代。
歴史上の人物でも、建礼門院、後鳥羽院、式子内親王、鴨長明、栄西、法然、親鸞などを登場させます。
じっくりと書いていきます。
「短編集」は、言葉を出来るだけ削ぎ落し、そのうえで、どこまで表現できるのだろうか、作者の挑戦でもあります。
「つぶやき日記」は、かなり私論、暴論の類ですが、時折は面白いかもしれません(笑)