双町です。
新しい小説を投稿しました。
怪談「雨の亡霊」
https://kakuyomu.jp/works/16818093080194451226今回の表紙イラスト…はまだ描けてません。というのも、このお話今日の朝から書き始めてそのまま投稿したものなんですよね。最近まとまった時間が取れなかったんですけど、なんか書こうと思いまして。イラストは描け次第追加しときます。
今回は雨に関する怪談です。めちゃくちゃ短いです。テーマも普通ですしオチも特に捻ってるわけでもないし、そこまで怖くもない(もはやホラーなのかと突っ込まれそうですが一応幽霊は出てくるので…)ので軽い気持ちで読んでいただければと。ネタを思いついたままサラサラ書いた、完全に息抜き回です。ただ雰囲気は好きです。すこし文字数を削れば1000字以内にできたので、これをベースに「ひとくち怪談」にしようかとも考えましたが…なんかそういう気分じゃないのでコレ単品で出します(適当ですみません、ただ趣味で義務感を感じちゃったらオワリですんで…)。
ちなみに自分は「外に出ない分には」雨は好きです。無音よりもなにか雑音というか環境音があった方が落ち着いて集中できるので、そういう時窓から聞こえてくる雨音ってすごくいいんですよね。土砂降りとかは流石にNGですが。あと出かける時に降ってるのは普通にイヤなので、仕事の日に降ってたら家を出る前から帰りたくなります。
お時間のある方、是非ご覧ください。
追記:2024/07/07
表紙イラスト描けました。