短編ホラー小説『接吻』を投稿しました。
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https://kakuyomu.jp/works/16818792436589534832 )
少年が淡い憧れを抱いていた少女が、異形の存在に魅入られてしまうホラー小説です。クリムトの『接吻』が重要なモチーフになっていて、作品名もそこから取っています。
そのほか、口も重要な要素になっています。作中、「口」に関する描写や比喩がいくつか出てくるのもそのためです。おいは口という器官がグロテスクだなと常々思っていて、口に対する条件反射的な嫌悪感があるのでそのあたりが滲み出ているのかもしれません。
読んでいただけると嬉しいです。
腰をやりました。骨は折れていなくて単なる打撲なんだけど歩くのがしんどい。みんなも腰は大事にしてください。