皆様,近況ノートでは随分とご無沙汰しております。最早近況ではないですが,公開した作品のあとがき的な位置付けで一応書かせて頂いているこの近況ノート。随分と溜まってしまっているのですが気長に書いていこうと思っておりますのでこちらも作品と共に読んでもらえれば幸いです。
さて,今回はカクヨム公式が開催している自主企画“怖そうで怖くない少し怖いカクヨム百物語”に参加した作品となります。因みにこの企画は明日8/18(日)23:59までの作品募集となっているため,参加希望の方はお早めに。
この話は実際に私が小学生の時に父方の祖父母宅で体験したちょっとだけ怖くて不思議な心霊です。この家は今は別の方が住んでいるのでその後のことはあれから20年近く経っても未だに分からずじまいになっているんですが,夢じゃなくて誰かが一瞬通ったのだけは事実なんです。まあ,家族に話しても信じてもらえないだろうから話していないんですけどね。読者の皆様なら信じてくれますかね? 私は霊の存在を割とビビりながらも信じているのできっとご先祖様の霊だったんだろうと思っています。ちょうどお盆の時期だったし。じゃないともし他の霊だったら勝手に他人の家に入ってきているってことになって超絶怖いじゃん‼←
そんなこんなで参加した作品。結果がどうなるかは分かりませんが,これまでプロの批評や選考を受けたことが無いので新しい挑戦です。また結果が出たら近況ノートやTwitterでご報告します♪
今回公開した作品はこちらから↓↓↓
●今通った人は誰?
https://kakuyomu.jp/works/16818093082543196302/episodes/16818093082543249676