ベトナム世界遺産ホイアンの港町

昨日から仕事でベトナムに来ています。

世界遺産になった「ホイアン」という港町は、完全観光地化してはいるものの、古い街並みをそのまま上手に残していて、雨だと言うのにたくさんの外国人でにぎわっていました。

ベトナムは農業が主要産業の国ですから、あちこちに広大な畑があり、イメージとしては、台湾映画に出てくる日本統治時代の風景が今も残っている感じで、戦後の日本の風景とはまたちょっと異なる風情のあるところです。

僕は仕事で旅をすることが多いのですが、その街その街に独特の雰囲気があり、特長があるものの、アジア各国のそれは、やはりかつての植民地時代の名残を強く残していて、人々の生活と言うのは、結局は歴史の大きな流れの中で作られてきたんだなあ~と、妙に感慨深いものがありました^^

2件のコメント

  • こんばんは!
    ノートにお越しくださってとてもうれしかったです。

    今はマレーシアにいらっしゃるんですね。
    ベトナムの街並みもとても気になります。私には知らないことが多すぎる。

    今、連載されている『台北Love Story』、ドキドキしながら拝読しています。
    これからも素敵なアジアを教えてくださると嬉しいです。
  • コメントありがとうございます!
    愛夏さんは、言葉遣いがとてもきれいですね!
    僕は海外生活が長いので、綺麗な日本語に触れるととても感動します^^
    今後もよろしくお願いします。
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