冬はいつも静電気祭りです。
来夢です。
皆様、いつもお話をお読み頂き、誠にありがとうございます。
ドアノブでばちっ！ エレベーターのボタンでばちっ！
触れるだけで勇気が必要だなんて……恋みたい♪
さて、今日のお話は池袋駅の近くにある喫茶店『珈琲専門館 伯爵 池袋東口店』さんです。
系列店も含めて、昔から池袋にある喫茶店さんですね。
どのくらい昔からあるかというと、少なくとも僕が学生時代（10数年前）にはもうありました。
※今調べたら系列店の池袋北口店さんは創業36年目のようです。
こちら（池袋東口店さん）には、学生時代からずっとお世話になっております。
よくテスト勉強なんかをしておりました。
珈琲はもちろん、食事もすごく美味しくて、僕のおすすめはドリアセットとローストビーフサンド。
ドリンクまで付いてお手頃価格です。
店内は古き良き時代の純喫茶。
まさに昭和の香り漂うノスタルジックな雰囲気です（僕は何時間でもいたいって思えるくらい、落ち着ける雰囲気です）。
で、なぜ伯爵さんのお話かというと、昨日公開した『丸ノ内先生の逸話』の中で出てくる喫茶店『パアプルデイズ』がこのお店をイメージして書いているからなんです。
『丸ノ内先生の逸話』を書いたのが10年以上前でして、すでに書いた通り、当時の僕はよくテスト勉強で伯爵さんへと入り浸っておりました。
よく座っていた窓際の席から、目の前の明治通りを眺めながら書いていた記憶があります。
もちろんずいぶん誇張……というか、イメージだらけで書いておりますが、店内の雰囲気はまさに純喫茶風です。
お食事にも勉強にも、読書にも執筆にも最適な伯爵さん、ぜひ皆様も一度足を運んでみてくださいね。
そして珈琲や食事の味に感動して頂けますと嬉しいです。