• エッセイ・ノンフィクション

はゆるがついに今年を超える話

いつもお世話になっております。
わたしです🎀

突然ですが、今回は皆様にちょっとしたご報告があります。



なんと、「はゆるの漂流」のPV数が2023を突破しましたー!!!
おっしゃ〜〜〜!!!!
しかも️️ハートも1000︎‪❤︎
やば!!!嬉しすぎ、嬉しスギ薬局😭😭😭



実を言うとわたし普段PV数って見てないのだけど(なんなら最近まで意味もよくわかってなかった。。。)、以前1000PVを超えた時に、次の目標は今年の西暦を超えることかなあと勝手に思っていました。
このたび念願叶って達成することができました。

ひとえに、いつも読んでくださる皆様のおかげです。

カクヨムにはたくさんの素晴らしい作品がある中で、こんなわけのわからない、自分で言うのもなんだけど正直ウェブ小説には向いてない作品に興味を持ってくださって、そのうえ温かい応援メッセージまでくださって、本当におひとりおひとりに三時間ずつぐらいかけて超絶感謝を述べたいです。

いつもいつもありがとうございますっ❣️❣️❣️



さて、せっかくなので近況的なお話をしようかなと思うのですが、上述の件に関連して、私は常々、

「自分はいったい、なにを書いてるのか?」

という問題に頭を悩ませています🥲︎



カクヨムに掲載されている他の作者様の作品を拝読していると結構ライトノベル系のお話が多い気がするけど、それらに比べて「はゆるの漂流」はタイトルは短いし異世界には行かないし悪役令嬢も出てこないしラブコメでもないし、そもそもわたし自身にラノベを書いてるつもりはない。
かと言って、一般文芸というか所謂〝小説〟とは、とてもじゃないけど自称できる代物じゃない。
そしてそんなことを考え始めると、そもそもライトノベルとはなにか、小説とはなにか……といったえげつない難題にぶち当たって途方に暮れてしまう。

ジャンルもとりあえずミステリーに設定してはいるけれど、いつぞやの近況ノートでも言及した辛口のリア友には「どこがミステリーやねんな!?」(彼女は関西の人なのです)と怒られてしまうし、そんな彼女は「基本の設定的にはファンタジーになるんやと思う」と言ってくれるけど、わたしは別にファンタジーと思って書いてはいない。
そんなに言うならお前自身は作者としてどういうつもりなのだ?と問われれば、一応〝物語〟を語っているつもりです……と答えることになるけど、これじゃなんの説明にもならない。


というようなことを考え始めたのは、それこそいただいた応援コメントやフォロー中の作者様の近況ノートなどをきっかけに、(いつかわたしもコンテストに応募できるまでになりたいな……)と思い立ったからでした。

カクヨムを始めて約半年、これまでわたしの頭にはコンテストのコの字もなく、ただ心の赴くままに好きなことを好きなだけ書き散らしてきました🤔

けれど、(本作では目指さないにしても)コンテストというものを視野に入れた時、将来どこに応募すればいいんだろうと考え自作品のジャンルを省みると、あれ、これ迷子……?と気づいてしまったのです。

「はゆるの漂流」は我ながらすごく不思議なお話で、小説そのものも主人公と同じように、なんだかほわほわしているのです☁
.*.꒰ঌ(っ˘꒳˘c)‪໒꒱.*.

作者としてはゆるちゃんには並々ならぬ愛情を注いでいるつもりだけれど、小説全体に影響を及ぼすほどの自由奔放ぶりには呆れてしまいます。なかなかに手のかかる愛娘です。



とはいえ私はポジティブなので、それを逆に自分の強みにできるように頑張りますっ!!💪❤️‍🔥
ジャンル迷子系ノベルのパイオニアになろうかな。

といったところで、後半に入ったはゆるの漂流、どうかお楽しみいただけますと幸いです🥰💭💕︎

これから先、はゆるちゃんがもっともっとたくさん愛されますように。



(⬇いつの間にかだいぶ今年超えてました!
おめでとはゆる🎉🧁🤍)

コメント

さんの設定によりコメントは表示されません