こんばんは、桐生甘太郎です。
新しい連載の「元禄浪漫紀行」ですが、思いもよらずご好評で、驚いております。
もう九人もフォローして下さっている方がいらっしゃいますね。一人一人の方へ、御礼申し上げます。
ただ、「お江戸こんなところ編」を書いていた頃は、一話に付き調べ物を三時間くらいかけていたのですが、なかなかその体力も、続けてとなると難しいもので、自分の至らなさに悔しい思いをしています。
今書いております「恋物語編」でこのお話は終わると思いますので、どうぞ皆様、お好きな時に江戸気分を味わって頂ければと存じます。
それでは、また。