おはようございます、桐生甘太郎です。
今朝方、「純文学の作品を読み合いませんか。」と、もう一つ、「歴史好き集まれ」という企画に、「おその惣助物語」を参加させて頂きました。
しかし、今一つ企画にばっちりハマったものではない気がするのです。
「純文学を読み合いませんか。」の方に出した理由ですが、これは前に「おその惣助物語」に対して、「これは日本文学であろう」といった評価を頂き、「いつか文芸の舞台に出してあげてみたい」とずっと思っていたからなのですが、まさかこれを純文学とまでは言えないだろうと、谷崎潤一郎が好きな私は思うわけです(笑)
それから、「歴史好き集まれ」の企画の方は、歴史の知識が豊富で頼りになる方を探していらっしゃるようですので、これも私の作品では力が及んでいないだろうと思っておりまして…。
もし企画主様の方で「これはいかん」と思うようでしたら、企画の方から削除して頂けますと有難いです。なかなか「よろしい」とは思えないと思いますが…。
それでは、よろしくお願い致します。