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エロを書く

ここでは書きませんが、ピ●シブでは二次創作として生徒●役員共のエロ小説を書いています。

周囲から注目を集めるため? ノー! ノー!

自分が読みたいものを他の誰も書いてくれないからですよ!

そして自分で書くから自分の好み100%どんぴしゃな内容です。

好き放題です。ぶっちゃけ読者ガン無視で好みだけでやってるんですが、
意外とこれが評判が悪くない。

エロといってもソフトエロスですし(好みだから)、
そんなバリエーションもないし(好みだから)
途中で急に終わったりするし(好みだから)

これが意外とブクマされたり評価点をもらえたりするんですね。

実はもっと恥ずかしいことに恋愛ラブラブな話(エロ無し)も
書いたりする。(オッサンが!)

これもまた妄想がとまらず、やむにやまれず書いてしまった
作品群です。

二次創作にはオリジナルがある分、いかに再現をするか、
また独自解釈をいれるかが勝負。

理想は「原作では絶対ないけど、あったらいいなあ」というお話。

特にだからどうということはないけれど、
小説においてエロス(そしてタナトス)はどちらも重要な双生児で
あるというのを実感できるのです。

性を描くことは死を描くことであり、
死を描くことは性を描くことなのです。

別に他人に見せる必要はないから、未経験者は
性的な内容の作品を書いてみるのも
新たな発見につながると思います。

己の内面をどこまでさらけ出せるかというチキンレースのようで
とてつもなく危険なホットロードですよ。

純文学的にもそういう経験値は必要ですし、
エンタメ系でももちろん必要です。

エロは軽んじられやすいですが、
それこそ人類創世期から共に歩んできた存在なのです。

一度、己が手のひらで転がしてみてはいかがでしょう。

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