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25話「セカンドライフ」

 今回は、若い読者向きでは、あるのやらないのやら。ライトノベル、ラノベどころではなく、年寄りのためのシニアノベル、シノベでございます。まあ、ひとつぐらいはこういうお話を書いてみてはいかがだろうか、と思ったわけです。
 ここで大事なのは、ワタナベさんは、涼音に性愛の情を抱いているわけではない、ということです。世の中には、男女の恋愛より重い物があって、それがこの人の場合、「仕事」だった、というお話です。
 こういうのは、はいはいそうですかと流しておいて、50になったとき、60になったとき、思い出してみると、ああ、こういう感じか、と思い出すかも知れません。そう思って書きました。

 でまあ、年寄りの話ですが、YouTube で「よく眠れる音楽」みたいなのがあって、かけて寝てみたんですが、いやー、すとんと寝ましたね。
 ネットで調べて、パソコンの自動シャットダウンの方法を覚えて、ちょっと「改造」をして、21:30にはパソコンが落ちるようにして寝たのですが、あー、よく寝たわー。
 これで健康面の問題が、ひとつ片付いたので、あと7話、怒濤の進撃でがんばります。ではっ。

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