そんなわけで、あくまで「少女ヒーロー読本」なりのゾンビ物が、終わりました。お疲れさまでした。私も疲れました……まさか年をまたぐとは。
これでもまだ、加藤夏希ファンなら見逃せない『STACY』とか、日本で初めて、商業用映画でゾンビを扱った『JUNK/死霊の罠』とか、いろいろありますし、私が見落としている作品もあるかと思いますが(もちろん『バイオハザード』も!)、はっきり言って気力が尽きましたので、ここまでとさせて下さい。
ごく最近でも、TVを見ていてぎょっとした、問題の少女ヒーロー作品(が何かは、もうちょっと先です。ごめんなさい)ですとか、Vシネからハリウッドに登り詰めた女優とか、エピソードには事欠かない、少女ヒーローの世界があります。
また、生活のための文章で、更新がとぎれることもあるかと存じますが、たぶん生きている内には終わるはずです。もうちょっとです。
ここまで着いてきていらっしゃる我慢強い方、どうもありがとうございます。がんばります。