お世話になっております。
なんとかリコリス蒼炎篇を書き上げ、一段落した心地です。しれっと十万字超えて戦慄しています。こんなハイペース(当社比)に書けるなんて思わなかった。
リコリスはあと二篇で完結できれば……と考えていた時期もありましたが、三篇になるかもです。あれでも終盤に向けて駆け出しています。どんな終わりを迎えるかは、想像しづらい局面ではありますが。
さて、本日限定で新規の書評依頼を受け付けております。
外部の、私の個人ブログになりますが、そちらにて応募を受付中です。30作品を超えた場合は私の独断で選ばせて頂きますが、もし、ご縁があれば嬉しいです。
カクヨムから「書評」をはじめ、一年以上経ちました。130作品を書評させて頂きましたが、その速度が速いか遅いかはわかりません。私なりに悩むことも多く、皆様にもご心配やあたたかい言葉をかけて頂きました。その節は本当にありがとうございました。
私を実力のある読み手だと形容してくださった方もいますが、実力のある読み手……というものが何で、私がそれに該当するかは疑問です。(もちろん、嬉しい言葉ですけども)私は書き手としても読み手としても永遠に研鑽中の身ですので。同時に、私に対する期待と責任も強く感じたりしてしまいます。が、それは私が潰れるから気負いすぎない。
書評をするための読書は、「楽しみ」ながら読むことは難しいです。正直。「真剣」に読んでいくので。だから「楽しんで読んでほしい」「面白いか見てほしい」というのを望まれる方には応えられないと思います。本質が違うので。
一つの作品として、作者様が己をかけて書いた小説に、一人の読者として、感想書きとして向き合う。私にできることは恐らくそれだけです。
本日23:59までの受付ですので、もし希望されるかたがいれば、私のついったーか「のべるずれびゅー」で検索頂ければと思います。
ではでは、よろしくお願いいたします。