これにて、第2章、完結です。
次の第3章から、異世界転移最初のお話となります。
2章後半を執筆し始めたころから、リアルの仕事の方を優先せざるを得ない状況に追い込まれてしまいました。。(;´Д`)
読専だったときに面白そうなお話が唐突に更新が止まってしまうのが不思議だったのですが、自分が体験して納得です。
仕事に脳のメモリが占有されてしまって、執筆どころではなくなるんですね。。。
そして、仕事が落ち着いた頃にプロットを見返して『そういえばストーリー上、このお話を挟んだ方が良いって考えていたっけ……』と思い出すのにとても時間がかかり、更に推敲が始まる……時間がかかって仕方がないですね……(+o+)
読者の方も時間が経過してしまうと『何の話だっけ』ということになり読んでもらえなくなると……(´;ω;`)
というわけで、更新が遅くても読んでもらえるようになお話になるように頑張って執筆します!
さて……第3章は、第1章、2章の伏線を回収しながら見慣れた異世界転移もののお話となります。
第1章、2章はように3人称ではなく、3章からは主人公が思い悩む場面が多々発生するので、1人称のパートが出てくる予定です。
地の文を減らすために登場人物の会話のやり取りで状況説明をする手法は引き続き使います。
異世界転移した主人公しかしらないことを、他の登場人物と会話のやり取りで説明するというのが状況的にあり得ないので。。
主人公が色々考える状況を描写するには1人称しかないんですよね。他に良い手法があれば、色々と試していきたいと思います。
作者の実験的な試みが続きますが、お付き合いいただけますと幸いです。 < ( _ _ ) >