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ギガントマキアの章で一度ストップするかも

こないだから、なんか気に入らないという話をしていました。
推敲してみると書き急いで、焦点が合わない感じになっているような気がします。
ギガントマキアの章は、書き直すかもしれません。
章を三つに分割します。
アキレスミハイルを中心にした章と。
ルナアルテミス、(これはギガントマキアの後にイベントを組んでいましたが、ストーリーが遠回りになるので、ギガントマキアに組み込むかも)これを中心にした章

ここまでで、トラビアの戦士たちにもスポットライトをあてつつ、ギガントマキア
って感じです。

ちなみに、第五章、六章、脱エジプト記のあたりも改稿予定です。
歴史では、この時代、エジプトには脱エジプト記の記載はなくて、「海の民に襲われたけれど追い払った」という記述が出てきます。
これがね同じ時期の出来事ではないかと考えられる事案になっています。

エジプトは脱エジプト記のあと、都を海辺から内陸のほうに移しています。壊滅した噂が出るのはこの頃です。でも海の民と戦うのなら、海辺?

そして海の民と戦った記録はあるけれど、脱エジプト記された記録はなくて、海の民は、モーセと繋がっているという事実。

つまり、海の民は海上から陽動をかけつつ脱エジプト記したでしょう? という感じではないかと。

アマノツルギモノガタリでは、ナタらを心配したアルマの民がこっそりユウビィジーンにお願いしてフェンリルを動かす形になります。
内容の変更はほとんどなくて。裏でアルマの民がフェンリルとつるんで支援していた。そんな裏話が追加になる感じです。

問題はギガントマキア。これは根本的にストーリー運びを変えないと駄目な気がする。

1件のコメント

  • 脱エジプト記の時に海の民が同時に動いている根拠をひとつ追記
    海の民は本来の12支族だと思われます。
    ヘブライです。←これサムライと似たような奴。
    ただしエジプトに行っている海の民の構成メンバーに、モーセ系の民族が出ません。パレスチナ方面の人ってその後はカナンにおける主要構成メンバーなので、かなり勢力があったはずなんです。
    それがまったく出ないのはなぜ。

    もともと奴隷だった民族がおおっぴらに民族を主張することはないと思います。
    それと同時に、エジプト襲撃が脱エジプト記の前、あるいは同時だった場合に同じ状況になりますね。
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