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ありがたいことです。

拙作「石炭と水晶 或いは百万丁の花嫁」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884424007

 今週で一気に読み終えた勇者がいらっしゃるらしい。。
 ありがたいことです。
 かなり荒れた原野を突っ切った大冒険だったと思います。


「石炭と水晶」はもともとストーリーバックボーンとなるプロット集に仮の登場人物を宛てて小説の形にしたもので、一年くらいのモラトリアムに某になろうに掲示してしばらくしたところで、HだからとBANされました。
 もともと某になろう運営と周辺の不穏な噂があった時期だったのでこちらに別荘サーバーがてら掲示していたのですが、途中でリアル隣家のリアル火事に巻き込まれリアル火災対応中に、二週間で不具合無償対処してね。って問題点の具体提示無しで言われたんだけど、火災対応中だったのでムリ。と諦めてそれでいいことにしたら、おうちのPCが壊れてオリジナルが飛んでいたとかそんな悲しい出来事もあったりとかね。
 お互い無償なんで、そこはいいんですが、気分的には悲しい。


 そういうわけで、たまに手は入れているんですが、余り熱心というわけでもないんですよね。
「文明の化石」の掲示をしていなかったのはそういう気分的な流れが大きところです。


 とは言っても、ちょっとリハビリで時間が出来ることになったので、夏の終わりに一週間で「自転車泥棒と文明の迷路」完成させたときに、やっぱり書けるな。
 と思ったので、「文明の化石」を掲示することにしました。


 と語ると長い話になっちゃうんですよね。
 みっともない。
 ともあれ、自作は語ればいくらでも語れるものですね。

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