• エッセイ・ノンフィクション

共感性羞恥

今日の夜更かしのお供は
尾崎世界観のエッセイ。
口が悪いだけで、純粋で真っ直ぐで、
心の底の優しさを見せびらかすのは
ダサいからと嫌がるだけの
素敵な本だった。
ありきたりなことしか言えない
自分がきもくて、
それでも嫌い切れないのです。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する