• SF
  • 異世界ファンタジー

『検閲さんと一編さん』完結しました!

ようやく『検閲さんと一編さんのエピソードSSS』が
完結いたしました!

 ・・・いや、その、読んでいただければ分かるとおり、思うとおり、なんですが、
 えー。

以下言い訳です。(三段論法?)
・もともと二人芝居用脚本として完結していたもの
・地の文が書けない
・原作リスペクトで地の文は必要最低限にしよう!

 3つめがね。どうもね。検閲さんの言う「手抜き」に当たるかと問われればうーん何とも答え辛い。
 ならば近況に書くなですが、言い訳として書いておきたいという逃げの心境ですんで。いつか僕が強くなったらノートごと(ごと?他に何か消すつもりでもあるのか僕は)消すのでそのつもりです。

もちろん、地の文含め感想批評、お待ちしておりま~す!!!

 次は密かに他作者さんと話をしているプロジェクト(と言うと違う)の締め切りもあるので頑張ります。

14件のコメント

  • はい!ご無沙汰してます。他作者です!

    先日は拙作だらだらエッセイに貴重なお言葉を誠にありがとうございました!ひゃほー!

    わたしも、間に合うか合わないかの瀬戸際な感じで足掻いています!

    お。ひょっとして新作出しますか?
    楽しみにしてます!
  • ごぶさたんです他作者様!
     わーい遊びに来てくだすったありがとうございます!
     何もお構い出来ませんが某コンビニの900ml緑茶ペットボトルならあるんで宜しかったらどぞどぞ。

     いえいえい!越智屋さんのだらだらエッセイも貴重ですからね!(あまり他作者様の作品読めてないってことかもですね汗)
     あ!そういえば以前拙作(満月に関するやつだったかな・・・←)に貴重なお星様下さってありがとうございました!感激しました!お礼言ってませんでした!申し訳ない限りというか罪悪感と感動の狭間で言う「ありがとう」は格別の味がしました!(反省

     足掻く越智屋さん、かっこいい・・・!
     は、はい、新作書きたいですう。ううう。
     僕も楽しみにしております!
  • ぐびぐびぐびぐび。緑茶900ミリリットル飲み干しました!お陰で体重が900グラム増えました!なんてこったい。 

    返事遅れて恐縮です、おちゃです。
    いえいえとんでもない、こちらこそ読ませていただきありがとうございました。

    罪悪感…空行が暴走していたことですか?
    脳が自動修正したので大丈夫です!
  • ひっかかりましたね越智屋さん!
     僕は「ペットボトル」と言っただけで中身が入っているだなんて一言も言っていなああい!(ビシィッ!)
     これは心理テストだったのさ!表記されていない「中身」を900ml満タンだと言い切った越智屋さんは、今充足感に満ち溢れているッ!そしてそれを全部飲み干した越智屋さんは、それでも貪欲に追い求めているッ!…何かをッ!…何か………体重?

     いや、実際は「砂漠で見つけたペットボトルにどれくらい水入ってるでしょうか」ってテストだったと思うんで、上記は真っ赤な嘘です。…言うなれば僕オリジナルの心理テスト、ということで。実際はどれくらい入ってるかで、…あれ、答えを覚えていないぞ(それが問題だ)

     というわけで度々コメントもらっちゃってテンションハイな寛です。
     お返事頂けるなんて…!
     こう、何となくのもやもやルールとして一問一答でコメントが終わっていくのかな、という思いがあったんですが、こうやって続いていくのは嬉しいです!
     
     空行…?…あっ!
     そ、そうです空行暴走の件で申し訳ないなあと感じていたのですよ()
     実は、星下さった方にほとんどお礼を言えてないので、その罪悪感ですね。空行は、近況ノートに書いたのと、一度直したつもりでいたのとで何となく謝った気分になってました汗
     
     また見直したりお礼周りしたりしようと思います!

     脳内自動修正ありがとうございました!皆さんの優しさによって今の僕はあるんだと再認識です…泣
  • 遅れましたすみません!返信しようしようと思いつつ出来ずに違うことをしてしまう呪いにかかっておりました。
    そう、一問一答で終わってしまうのは勿体無いよねー、と、しばしば思います。
    離島との文通 並みにタイムラグが発生しますが読み返しては妙なタイミングでレス返したりしますんで、よろしくどうぞお願いします!

    そして心理テストの件!
    くはっ。するどい。私はいま猛烈に体重を増やしたいですね!
    食いたいが食えず、体重が微減する呪いにかかっております。
    べつにメンタルが豆腐な訳ではなくて、まぁやむを得ない。時間が解決するので、待ちます。カモン体重(笑)

    とか書くと、か弱いキャラを売っているようで賤しいので、カクヨム内では不変のおちゃとして出没し続けます。
    どうぞよろしくですm(__)m
  • なんのなんの!
    沖になさらずとも良いんですよ!(離島だけに
    その呪いは僕も良くかかります・・・しゅん。。。
     いやあもうレス下さるだけでありがたいんで、嬉しいです!こちらこそよろしくどうぞです、どうぞ!

     ななんと、当たってしまったがや。そういえば人は鬱憤を溜め込むと不思議な力を発揮するとかしないとかがやがや。そそういえば僕は書きたくても書けない鬱憤を溜め込む呪いにかかってしまったのだやだやだ。
     体重が減るのは喜ばしい事のようにも感じますが自分次第時分次第ですよね;てか呪いが喜ばしい事は少ないですよね^^;
     某900㎖ペットボトルは割とコスパが良い気がするので常備しておきますよ。約1㎏増やしたい時はいつでも飲みにいらしてくださいな^^(※新陳代謝は無いものと考える)

     体重が減っている・・・?新作が書き上がった・・・?作家は心身を削って作品を書き上げる・・・?ハッ!Σ(゚д゚;)
     繋がったぜ(名推理)←残念、書き上がったのは8日だ
     書き上がりおめでとうございます!
     ぼ、僕も早く呪いを解いて書かねば!←

     しかし、おちゃさん呪いを重ねがけされているだなんて・・・
     もしや血塗られたペンとか装備してます?←残念、PCだ

     不変いえーい!
  • おちゃの新作を読むと呪いの詳細が予想できるかもしれませんよ! 
    ↑と言って自作への誘導を図るおちゃ。
    ↑セコイ!

    今回は呪い尽くしの短編になっております。
    本当は伽藍氏の 読めない本企画に出すつもりだったんですがねぇ。一万字では無理でした。

    寛さんもラストスパートでしょうか。書けたら読みに行きますね!
  • 呪い尽くし・・・
    俄然!読みたくなりました・・・!
    セコイと分かっていても抗えない・・・くっ

    あの略して「異世ない」が《読めない》2作目だったとは・・・!
    驚愕の真実、且つ俄然更に読む気が高まるぅ!

    え、ええ!是非来てください!
    何故かプレッシャーのようなものを勝手に感じているけれど、マイペースで書くぞー!
    と言いつつ呪いがアレしてるのでこういう近況とかコメとか使って呪い解除しながら書き進める事にします!
  • お世話になっております。
    検閲さんと一編さんのエピソードSSSを読みました(ラ研で。)。

    ・やりたいことは非常に良く分かりました。
    (全然関係ない人の作品で恐縮ですが)
    カスイ漁池氏の、「じゃんけんに熱狂する村」
    https://kakuyomu.jp/works/1177354054880764355
    特に<単発>「価値のある虚言」
    のようなことを狙っているものと思いました。
    試み自体は大変好みです。

    ・しかしながら、試み、発想、に到達するためのストーリーが、ちょっと読み手に優しくないと申しましょうか。今ひとつ情景が読み取れないところがあるように思います。

    ・「こっそり長編を書く」「しかも国家批判だ」みたいなことを成立させ、かつ、個々の短編にも一定の面白さがある、というのは、成功したらスーパーウルトラ格好いいし絶対面白いので、この試みを続けていただきたい、という気持ちは非常にあります。

    ・!?のあとに一マス空けないと、あと「・・・」を「……」(…を二個続けて書く)にしないと殺す、貴様を七代祟る、という宗派の宗教があると聞いたことがあります。オカルトかもしれません。

    ・ほんと、人に言えた口ではないのですが、全体に描写が分かりにくかったり、話の内容が読み取りにくく、それで読むのに疲れてしまって、面白きところの焦点化を阻害している気がします。俺は自分に向かってそう言ってます。

    ・特に「劇」をいれちゃうのは、混乱のもとだと思います。相当分からなくなります。たぶん。全編小説+会話、でフォーマット決めちゃった方が、読み手は楽だと思います。

    ・文章の疲れ感の実例をあげます。

    並ぶのは、沢山の本棚。
    (ふんふん、なるほど、本棚が沢山あるのかあ。図書館みたいなことかな?)
    その中に並ぶ物は、ほとんど無い。
    (えーっと、「その」ってのは、建物のこと? いや違うな。本棚、の中だ。本棚の中に並ぶものがほとんど無い、ってことね)
    沢山の空白が並ぶ、とでも書けば格好が着くであろうか。
    (本がないってことね。あと、格好が着くって合ってるっけ?(誤字コーナー参照))
     あるべき読書媒体は棚の一段に一冊あれば良い方だ。
    (結局本がないってことね)
    →ここ、3文使って、「本がない」ということしか言ってないわけで、まとめてくれた方が読む方は楽です。

    あるべきとまではいかないがあっても良い媒体ならば幾つか見受けられる。
    (あっても良い? 何の話?)
     小冊子や、ノートパソコン、皿など、ちらほら。
    (あっても良い?? まあ小冊子はあってもいいか。ノートパソコン、はあっても良いに入るのか? 皿って「媒体」か??)

    →となってちょっと息切れがします。

     本棚が沢山並んでいる。でも中身はほとんど空っぽで、本は一段に一冊あるかないか。他のスペースにあるのは、本来あるべき本ではなく、ぎりぎり本らしいのが小冊子、一応情報媒体だから本の仲間と言って言えなくもないのがノートパソコン、まったく関係ないところで、皿。それでもほとんど埋まっていない。格好つけて言えば、空白で埋まっている。だから本棚というより、これはただの棚である。それでも一編さんは、これを本棚と言い張っている。

    くらいの方が読みやすい……いやどうだろ読みやすくはないな……このへんは越智屋先生に任せましょう(勝手に)。
    先生! 読みやすい文ってどうやったら書けるんですか!!

    ・「折角」のエピソードは素直に面白かったです。

    【誤字脱字コーナー】


    格好が着く→格好が付く、だったかなという気がします。

    媒体とはメディア、らしいので、「皿」は入らないと思います。

    「妙齢」はうら若い女の年頃であるので、ここで『検閲さん』が発動しないのは根本的問題だと思います。まあ校閲さんじゃあないからいいのか別に……。

    head-bangingのカタカナ読みですので、「ヘッドバン"ギ"ング」がより正確かと思います。
    head-bankingだと、"king"が拘わるので、このへんで一ネタいけるかもしれませんね。

    クソガキ/くそがきの表記揺れがありますね。

    意図的かもしれませんが、美味いこと言った→上手いこと言った、だと思いますが、これはまあ微妙な線ですね。狙ってるんです、ということであれば済みません。

    「あっはい。あれ?結局抜けなかったんですか?てあ。てことは・・・その子が次期お・・・」
    ……てあ?


    怒り唾を飛ばし散らしながらも吐き出す言葉はどこに向かっている物か分からない。
    この「物」、なんとなくですが、開いた方がいい気がします。たぶん国語的に説明できるやつです。俺はできないからしませんが。
  • 雅島さん、ご指摘ありがとうございます!

     なるほど、と頷くばかりです。知ろうとしてない事がいっぱいありました。

     読んでて疲れちゃうのは、嫌ですね・・・・・・。
     
     本棚の描写の直し、そのまんまコピペしたいです。
     僕の書きたい書き方を格好良く書いて下さっている感じです!
     ただその書きたい書き方が独りよがりなんですね・・・・・・。
     独りよがりと言うのか何なのか、「この書き方って格好良くね?」みたいに自己満足している所が多々ある気がします。
     
     そういえば今までずっと、試みや発想だけで出発してしまっていて、描写やストーリーはそっちのけな(それこそ自己満足な)書き方しかしていない気がしてきました。

     校閲さん、欲しいです。
     検閲さんの発動矛盾は今考えたら沢山ありそうで、だから曖昧な書き方をしている部分もあるかも知れません。ちゃんと虱潰さないと国家権力になれないですね。

     ヘッドバンキング。本当だ。一ネタ入れたくなる。
     美味いこと言った、は狙ったのかも知れませんが、見返すと狙う意味も無いように思いました。寒くなりました。
     僕も説明できませんが「もの」の方が良いと思いました。

     ご指摘頂いた事を直していこうと思います。直したら直した分またボロが出て「違う、そうじゃない」「今度はこっちが崩れた」「というか根本からですよ」と突っ込まれる気もしますが、そうやって見直していかないとずっと『その時だけ自己満足』のままになりそうなので、少しずつでも直していきます!
  • 寛さん  
    読みましたー!つたない感想ですがどうぞよろしくお願いします。

    【良かった点】
    自分は、構成がすごく美味しいと思いましたね。

    欲求不満的に書き連ねていったショートショートが、
    実は一連なりの長い物語となっていて(←潜在意識的にそうなっていた)、
    そのストーリーが、自分自身(王子)の生い立ちを示すものだった。

    と、いう作品を書いた一編さん(あんた王子じゃないんかーい。という。)

    ↑この構成は良いですよ。
    骨格の部分ですね。

    【検討点】
     骨格は良いのですが、初読のひとが骨格までたどり着く前に挫折する可能性がわりと高めかと思います。

    ① 良くも悪くも脚本的といいますか、口に出せば一瞬で読める文章でも、文字にすると恐ろしく長くなるものです。かなり台詞のやりとりは削ぎ落として読みやすくさせたほうが良いかなと。

    ② 脚本ぽい、その2。アクションがほぼすべて(破く)(走る)(受け取る)など単調な表現なので、風が流れません。そこは、小説的な表現の反復練習かな、と。思ってみたり。

    ③ 各ショートショートの切れを良くする。面白味を増す。
     個で惹き付けて、読者を引っ張り、大きな流れまで読ませる。というのが執筆者としては今回の戦いどころとなると思うのですが、各ショートショートの切れがやや鈍いかな、という印象です。
     私自身がやりとげるのはまず無理だという前提で語りますと、それぞれの小ネタが面白くて、最終的に組上がった大きなネタも面白いと、ほんと最強。構成の利いた作品を書きたいものです(憧憬)。

    ④組み上げた大きな物語が、分かりづらい。
     一編さんと検閲さんのふたりが芝居の要領で演じていくわけですが、今彼らは、猟師のおっさんなのか、王子なのか(いや、王子は口調で分かるか)、若き兵士なのか、パパンなのか、読んでて分からなくなってしまう。これが惜しいかなぁ。

    好き勝手書き連ねて恐縮です。
    新作も、できたらまた読ませてください!

    ちなみに拙作はほんとほんと暇なとき眺めてくれればもうそれだけで感謝感激です。
    これからもみんなで楽しくがんばりましょう!!
  • 越智屋さん、書き連ねて下さってありがとうございます!
    好き勝手書き連ねて下さった方がありがたいです!

     構成を美味しく思って頂けて嬉しいです!

     一編さん=王子パターンも浮かびましたが、
     ・・・・・・いや、それもやってみたい事の一つではあるのでいずれ僕の頭の中だけでもやってみたいです。

    【検討点それぞれに対し】
    ①文字数、原稿枚数を見た時に驚きました。僕は長い物を書けるんじゃないか、と錯覚しておりましたが成程、台詞量でしたか。どうでも良い小ネタを思いつく度に入れたくなる癖も災いしている気がします。一杯、削れる。

    ②脚本を書いている時も、アクションは演出・演者任せにして放り投げていました。頭の中でさえ、「ここは何かこう良い感じに格好良く決まる(キリッ」と考えている事が多いので、想像力と表現力なのかなあ、と思いました。反復、大事ですよね。

    ③ここですね。「いいから最後まで読め。分かるから」と過去の僕が言っていました。やりたい事の為にそれぞれのショートショートを踏み台にしかしていないのかな、と思いました。

    ④お芝居の曖昧さみたいなもの(一人複数役で、今どの役だろうか、など、どの役にもすぐ行ける状態、など)を持ち込みたかったんだと思います。でも分かり難いんじゃあ、嫌ですね。


     はい!
     色々やりたい事も増えてきているので、練習、修正、新作、などなど楽しく頑張ります!
  • 脚本やお芝居の知識があるというのが寛さんの大きな武器となりうると思うんですよ!

    人生も作品も総合戦闘力が大事なんじゃなかろうか、というのは私が常々おもってることなんですが、他人と違う要素を持っている人は、まずそこが武器になりうる。(持っている要素自体はありふれていても、「あるある」を見いだして斬新な価値観を与えられる、という人もまた、強いと思います。)

    わたしもねー。薬とか、子育てとか、武器はいろいろ持ってる気がするんですけどまだまだねー。

    精進しますです。
  • お返事遅れましたすみません!

     武器・・・・・・良い響きです!

     総合戦闘力、確かに大事そうです・・・・・・! 短所は長所で包み込むんだ、と誰かが言ってた気がします。短所とかに絡めなくとも、自分の持ってるものを効果的に使う事で、各方面で楽しくなりますね。

     薬は大きそうですね!薬ばかり押し出しても良くないのかもしれませんが、薬にまつわる何某であるとか、薬の知識を身に付けた経験から来る武器とか、越智屋さんは沢山お持ちなのだと思っております!
     僕もこんな感じで武器探せば出てくるかも・・・・・・!

     武器探しも作品だけじゃなく人生に活きてくる気がして楽しそうです!
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する