瀬緒 遊さんから素敵なレビューいただきました!
ありがとうございます!
熱いレビューだ!
引き込み甲斐があります!
確かに書店探しても、この「ハールレムの戦い」の話は、今のところないと思います。ああ。あったら、どれだけ楽だったことか……。
もしかしたら、日本でほぼ最初に小説化したのかも? どうなんだろ?
オランダの八十年戦争全体ですと、以前に紹介いただいた「獅子の城塞」があります。僕の書いた時代の二十年後?くらいの話になります。ニアミスですね。
奇しくも、こちらも日本人の石工が欧州に渡るという話です。
思うのですが、この時代の欧州の動乱があまりにも知られてなさすぎて、恐らくこのように日本人を登場させないと興味を惹けないと思います;
そして、登場させると、途端に文明の衝突があって面白くなるという、一種のテンプレになるかもと感じるようになりました。
偶然、同じ答えにたどり着いたって感じです。プロ先生と同じところにたどり着いただけでも、自信になります。
というこで、非常に熱いレビューをいただき、感無量で、一日中ニヤニヤしてしまいますが……実は、ぼく、普段はかなりのアホ短編小説を書く人なので、あまりにも作風の違う他の作品を見て、がっかりされないか、不安です;;