黒浪「ついに、ついにっ、『七剣聖』第一部完結いたしましたっ」
イルマ「随分時間がかかりましたね」
黒「申し訳ないです。すべては自分のレベル不足ゆえです」
イ「で、第二部はいつはじまるのですか?」
黒「それは……未定です」
イ「は?(威圧)」
黒「すみません……ちょっと、いえ、すごく疲れてしまって……すこし休みたいというか……」
イ「は?(侮蔑)」
黒「その……本音をいえば、他の作品を書いてみたい気持ちもありますし……(『七剣聖』は全然人気出ませんでしたし……)」
イ「そうですか。ガッカリです。第二部では、この私がヒロインとなるのに」
黒「えっ」
イ「えっ、じゃないですよ。順番的に、それが道理。次回こそは、この私がメインヒロイン。そして物語の舞台は魔導国家ルーンダムドです」
黒「そうなんですか?」
イ「そうなんです」
黒「はあ、まあ、じゃあそういう方向で検討する予定といたしますか……」
イ「検討する予定? ハッキリ断言してください。吉〇興業じゃないんだから」
黒「じゃ、そういう方向で、頑張ります」
イ「それでいいんです。それでは読者の皆様、また第二部でお会いいたしましょう」
黒「フォロワーのみんな、またなー! 愛してるぜー! (★での応援まってるぜー)」