まずはすみません、精神的にぐちゃぐちゃで執筆は少しお休みさせてください。
そして、昨日の血液検査はやっぱりおかしな数値が出たので、投薬を受けながらしばらく様子見。という事になりました。
怪我なのに血液検査? って思ってたらやっぱりか! サバサバとした口の悪い先生なのですが、この先生、腕がいいんですよ。早期発見ありがとうございます。
とりあえず騒ぐ事ではないとの事なので、ご心配をおかけしましたが、大丈夫みたいです。
そして、うーむ。偉そうな事を言っといて短編の結果待ちとかないよね? という事で辞退して、2週間後、4月7日に『明るい異世界のんびり旅行記』以外の作品はカクヨムから全て消します。
多くの方に応援して頂き、大変申し訳なく思いますが、正しくありたいという、わがままです。本当にすみません。
もちろん、黒井がいなくなったところで、カクヨムさんには痛くも痒くもないでしょうし、馬鹿なうるさい奴がいなくなったという程度でしょう。わかります。
人が1人いなくなったところで世界は変わらないし、普通に回っていく。まるで元からいなかったかのように。それもわかります。
海に石投げても意味ないよね。ですよね。それでも小さくてすぐ消える波紋でも、気づかれないほどの波紋でも一石投じたいのです。
願うなら、自社の作家に箔をつけるだけのコンテストが少しでもなくなりますように。
人の夢を笑い、コンテストで煽って広告収入を手に入れるような事がまかり通らない世界になりますように。
僕が小さい頃読んでいた、『ロードス島戦記』、『スレイヤーズ』、『フォーチュンクエスト』、『魔術士オーフェン』、『風の大陸』はキラキラしていました。
夢がありましたし、人に馴染めない黒井は読んで助けられました。だからこそ出版社にも夢を取り戻してほしい。
出版にはお金が必要なのはわかるし、遊びじゃないんだよってのもわかります。
だけど、昔は子供達に夢を見せるという理想があったように思います。これも僕がまだ子供だったので、幻想だったのかもしれないし、青臭い夢物語かもしれません。
それでも作家を目指している奴が夢を語れなくてどうするんだ! おい! という幼稚な話です。どうか笑ってお許しください。
本当に角川さん、目を覚ましてよ。僕達の憧れを汚さないでほしい。出版界が夢を見れる世界、夢を簡単に踏みにじらない世界になる事を切に願います。