• 異世界ファンタジー
  • エッセイ・ノンフィクション

読んでもらえることの価値について

こんばんは、金色のクレヨンです!
先日、近況ノートでお伝えしましたが、新作の連載を始めました。

魔王討伐のために勇者召喚されたんだが、予知の魔眼には敗北エンドしか見えない件〜力不足と城から追い出され、ゼロから始める異世界生活〜
https://kakuyomu.jp/works/16818023213039224236

今までと異なるテイストの習作という意味も込めて執筆を続けています。
楽しんで読んで頂ける作品だと思いますので、気になった方はぜひどうぞ!


本題に戻りますが、異世界焼肉屋が常時一定の方に読んで頂けることで、読んでもらうことの下限が上がっていたのかなと思います。
上記に付随して、創作論を定期的に拝見している、天のまにまにさんが自主企画の説明文に書かれていた言葉に励まされることもありました。

>★が10もあれば、あなたは上位30%です。
 決して底辺作家と嘆かないでください。

まさにこれなんですよね。
ウェブ小説では上位ランカーが目立ちやすく、青天井のように見えることがあります。
しかし、一番大事なのは執筆における地力をつけることや書いていて楽しいことだと思います。

また、新作を始めた時に必ず読んでくださるフォロワーの方もいるので、そのことはとてもありがたいと思っています。
特に最近は下積みを十年以上経験して、商業出版を成し遂げた人を何人か知ったこともあり、息長く書き続けられることの大切さを噛みしめています。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます!

2件のコメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する