こんにちは、金色のクレヨンです!
おかげさまで異世界焼肉屋のレビューが順調に伸びていて、ありがたい限りです。
毎日更新とはいきませんが、少しずつ書き進めています。
最初に前回の近況ノートで言葉足らずだった部分について、補足させて頂きます。
>最近見ている海外ドラマSWATの中で、主人公や周りの隊員たちは精鋭だからこそ、カウンセリングを受けることは逃げだと否定的です。
このように書きましたが、最初は抵抗を見せたSWAT隊員たちも、必要性を認めてカウンセリングを受けるようになります。
また、アメリカはカウンセリングの本場ですので、一流のカウンセラーに話を聞いてもらう機会があれば、高い治療効果が見込めます。
もちろん、カウンセラーとの相性が合うことが前提です。
さて、ここで今回の本題に入ります。
以前からアンデシュ・ハンセン氏が書いた「スマホ脳」の存在は知っていました。
ただ、自分には関係のないことだと思い、食わず嫌いならぬ読まず嫌いのまま何年か経ちました。
そして先日、レビューを読んでいたら面白そうな気がして、早速購入しました。
いろいろとスマホの害について出てくるんですが、個人的に印象に残ったのは現代人の本質的な部分はサバンナで野生動物を追っかけていた頃と、そんなに変わらないという部分でした。
例えば現代人がストレスを感じる時、それは不要で遠ざけたいもののように感じますが、サバンナで生活するには必要な心身の反応だったりします。
食べすぎてしまうこともカロリーを多めに摂取することで、脂肪を蓄えて飢えに備えようというメカニズムの影響ということでした。
新潮社のスマホ脳のページです。
https://www.shinchosha.co.jp/book/610882/池上彰さんが同ページに書評として書いていますが、東大生は歩きスマホの率が低いそうです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。