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『セマザサ族の刺繍』へのレビューお礼

六月に『セマザサ族の刺繍』へレビューをいただきました。
ありがとうございます。


「生きる」を縫う
https://kakuyomu.jp/works/16816927861992866251/reviews/16817139555715994496
佐楽さん
https://kakuyomu.jp/users/sarasara554


技巧的でありながら幻想的
https://kakuyomu.jp/works/16816927861992866251/reviews/16817139556047538389
青切さん
https://kakuyomu.jp/users/aogiri


異文化に出会うとき、異文化が持っている価値観や感性によって自分の中の価値観や感性が拡張される感じというか、広がってゆく感じがあって面白いなあと思っています。
なので、そういうものが書けていると良いなあと思います。

これはツイッターでもちょっと書きましたが、架空の言葉を登場させるとき、実在する言語を参考にする場合と、その場で自分の感覚で単語を用意する場合と、両方あります。
セマザサ族は後者のやり方で言葉を用意しました。
感覚とはいっても、セマザサ族らしい言葉か、違和感はないかは気にするところです。
そういった「らしさ」や違和感といったものに気付く感覚というのは、きっとこれまでに自分の中に蓄積されたものだと思うので、結局は何かを参考にしているってことと変わらないのかもしれません。
今回は、その辺りがうまくいっていたようで、これも嬉しいです。


レビュー以外にも、最近になっても新しく読んでいただけたり、感想をいただけたりもして、とても嬉しいです。
改めて、ありがとうございます!


そういえば、プロフィール画面の代表作、自動設定のままにしています。
昨日までは『油圧ショベル』だったのですが、今日また『セマザサ族』になりました。
代表作をこの二つが争っていると思うと、ちょっと面白いなと思ったりしました。
どっちも確かに自分なので、自分でどっちかに決められないでいます。なのでまだしばらく、代表作は自動設定のままだと思います。


では。

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