昨日完結した『旅をする』にイラストをいただいてしまいました。
オール・アクィトがきらきらしていて、シルの笑顔が可愛くて……本当にありがとうございます!
いいのすけこさんのページはこちら。
https://kakuyomu.jp/users/sukekoすけこさんには、ずっとユーヤとシルの旅を見守っていただけていて……本当にありがとうございます。
いただいたイラストを見て、ユーヤはきっと、シルとの旅をこんなふうに思い出すんだろうな、と思いました。
わたしがすけこさんを知る(最初は一方的にでしたけど)きっかけになったのは、こちらの『竜を追う人』というお話でした。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054894150636『民俗系ファンタジー』を集める自主企画に参加されていたのがきっかけで読んだような覚えがあります。
(わたしは『指から唐揚げ』で参加していた)
竜という存在を軸に、それを狩る人たちの暮らしぶりがとても興味深く描かれていて、とても魅力的でした。それだけでなく、自分が生活するためにやっていることの意味を改めて突きつけられるお話でもあります。
秋の民俗系ファンタジー祭!
https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054922453235この自主企画ですね。
わたしの中ではここから全部繋がっていて、この自主企画に参加して他の参加作を読むことで「自分が書きたいのこういうものかもしれない」と気付いて、そこから「風土記系ファンタジー」という呼称を知って、それがちょうど『旅をする』をどうするか考えているところでした。なので『旅をする』の今の世界観はこの自主企画をきっかけにしたいろいろな影響を受けていると思います。
とりとめなくなってしまった。
もうちょっと落ち着いたら完結後のことをつらつら書こうと思います。
いいのすけこさん、改めてありがとうございました!