東京創元社×カクヨム 学園ミステリ大賞、中間発表出ましたね。
突破した皆様、おめでとうございます。
残念ながら、拙作『少女探偵・小林声は渡り廊下を走らない』は生き残ることができず。
今回のコンテストはカクヨムが私の為に用意してくれた舞台だと思って臨んだのですが、とんだ思い上がりでした。正直、中間通らないとは思ってなかった。そんなに良い出来かと問われると返答に窮してしまいますが、コンテストの趣旨に沿った作品を書いたつもりでした。
何が悪かったのかも正直わかりません。☆の数はゼロでも通過している作品あるので、あまり関係なさそうでした。
東京創元社はマジで好きな出版社なのでショックを隠しきれませんが、切り替えて次にいきましょう。
『もしもRPGの世界で魔法を使う毎に使用料を請求されたら。』
https://kakuyomu.jp/works/16817139558931953357『新しいクローズド・サークル』
https://kakuyomu.jp/works/16817139556811891786こちら二作品、カクヨムコン9の円城塔賞にエントリーしてますので未読の方おられましたらチラ見だけでも結構ですので、どうぞよしなに。
同情票でも何でも拾っていくのが暗闇坂です。
新作の方は書く気力を失いつつありますが、春のアルファのミステリコンテストに向けて鋭意制作中です。長編ミステリを予定してたけれど、短くなるかも。今回落選した『少女探偵・小林声は渡り廊下を走らない』もそちらに出してみる予定です。
何が悪かったんだろう?