https://kakuyomu.jp/works/16817330668725071128/episodes/16818093090616106555また出るとは思わなかったアイツが登場!?
そして新たな扉を開く音が――的な回ではないのですが、そんなシーンはあります。
ここまできたら中心となるのは獅子舞元帥なのですが、体格的にも立回り的にも戦略的にも自由に動き回ってくれるので物事の展開を早くしたり引きを作りたい時に大変助かるのですが、次回どうしようと悩む中々の曲者でもあります……。
ちなみに聖女は「元の世界でも幼馴染とか同じクラスの男子に色々言われてるのに、異世界でも同じ言葉浴びて喜ぶと思うんですか?」と中々厳しいこと言ってくれそうな感じなので、作者は助かっております。
なので今回の久しぶりマンは聖女的に全く眼中にないです。つまり彼と聖女のラブコメは発生しません。失恋確定演出入っております。いやー、かわいそうですねー(他人事)
どうにか頑張るけど素直になれないせいで、聖女からきつい一言もらって落ち込む彼の姿は面白そうですけどね。もう実らない恋なので、オチがわかった物語を書く予定は一切ございません。
まあ年上趣味らしいので、甘やかしてくれるお姉さんが現れてくれるといいですよね(超他人事)
言い訳騎士はなんだかんだで上手くいかない時に第三王子に慰めてもらったり励ましてもらったりで、すっかり忠犬になっちゃいましたね。
まあそこら辺ほとんど書いてないので、雰囲気で察してください。いや言い訳騎士について触れたらまた長くなるじゃないですか……
さてさて、次回はどうするか悩みましょう。
今日のおすすめは今話題の「ぬい」の話でもしますかね。
推しぬい、という言葉が出てきたように「ぬい=ぬいぐるみ」です。これは広義的な意味ではテディベアとか色んなものが含まれてます。
たとえば推しぬいとかは「二次元キャラ・アイドルなどの推しの姿がぬいぐるみになったもの」ですし、無属性ぬいとかは「自分のオリジナルキャラクターデザインのぬいぐるみ」になりますね。
ちなみに推しぬいとかは韓国風など、国によっても縫い方とか特徴がありまして、前髪刺繍とか肉球刺繍は韓国ぬいが発祥らしいですよ。
さらに立体刺繍から髪に綿を入れて立体的に……など挙げると深すぎて沼なのがぬいの世界でございます。
ちなみに私も推しぬい作りました。
だって……公式が出してくれないから……(オタクあるある)(公式が出さないなら自作する謎精神)
で、これやってみると意外と楽しいというか、できなかったことができるようになるのが面白い!特に黙々と刺繍をしていくのが楽しいんですよ……ぬいの制作時間の半分くらいは刺繍ですよ。
実はまだ前髪刺繍をやったことがなくて、さらに立体刺繍という存在を知ってしまった私は……今年の年末年始長いし、やっちまうか「無属性ぬい」作り!みたいな無謀なこと考えてます。
なお小説のキャラ作ると、あの子も作りたいと止まらなくなってしまうので、計画している無属性ぬいは好きなモチーフ詰め込んだおしゃれ重視な感じです。
まあまずは材料集めとか色々あるので、先は長いのですが……興味がある人はyoutubeで「ぬいものアイドルたきゅーと」さんと「ぴよぴっこ」さんなど、有名な方を調べてみましょう!
本だけではわからないことも、動画だとわかりやすいですしね!
あと個人的におすすめとしては「マグネット式針置き場」です。百均とかで売ってます。
これがあるとですね……針見失わないんですよ……針山に刺してたら一本ほどベッドの上で無くした時の恐怖はもうね……寝れませんよ……
なので皆さんも、手芸をするときは身の回りを綺麗にしてちゃんと机の上でやるんですよ。腰を痛めないようにお気をつけて!