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転生失敗スライム137話を更新しました

https://kakuyomu.jp/works/16817330668725071128/episodes/16818093089827551600

おかげさまで転生失敗スライムの作品フォロー数が3桁の100到達しました!
ありがとうございます!ありがとうございます!
密かな目標にしつつも。遠いと思っていたのですが皆様のおかげで叶えることができました。
次は⭐︎の数が3桁いくといいなと思いながら、更新頑張ります!

書きたいものが決まってても、文字数的に収まらない時がある!ある!あるあるあるある……
というわけで、最近5000文字くらい書きたいけれどそれだと加筆予定ばっか増えてしまう恐れがあるので3000文字前後を守っている感じです。
背景描写とか心情描写がくどいのかもしれない!でもそれ抜かすと会話文ばかりになる!
地の文って難しいなと思う日々です。

今日はおすすめ資料の紹介をしたいと思います。
中世の、それこそ産業革命頃のイギリスをモデルに書きたい!
シャーロックホームズとか、切り裂きジャックとか、黒執事とかそういう世界観を作りたいけど、何を読めばいいかわからない貴方!

原書房の「ジャーロック・ホームズと見る ヴィクトリア朝英国の食卓と生活」を見てください!

これはシャーロックホームズの話に出てくる食事関係から当時の道具など、文明水準や人々の認識、それこそ「こ、ここまで話すんですか!?」みたいな内容までわかりやすくまとまってあります!
本の厚みも小説くらいなので、小説を書く人ならば困ることもないでしょう。お値段も3,000円以下で、あれこれ買うよりお手軽です。
シャーロックホームズの話に合わせて、書かれているのでこれを読むとシャーロックが読みたくなるおまけ付き!

シャーロックのすごいところって、当時は血液に型があることすら曖昧な時代で「科学捜査」を取り入れているところなんですよ。
最先端を掴んで小説にした。それが100年以上経った令和でも通じる。どれだけの偉業かと思うと、身震いしちゃいますね。
まあ作者はシャーロックが人気ですぎで大変だったらしいですけど。それだけ認められた探偵とも言えますね。

私はスチマギという作品で「スチームパンク書きたい!書くためにはイギリスの地図とか資料とかあれこれあれこれ!」と探しまくりましたが、今のところこの本が一番役に立ってます。
転生失敗スライムが完結したらスチマギなど現存作品の続きを書くか、新作書くかで悩み中です。

ちなみに転生失敗スライムの世界観が産業革命だったら、蒸気を浴びて怪我を治すライムを書いていたかもしれないです。それはそれで面白いかも?

コメント

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