@ktomoko

私は曲を聞く時に、アニメのような物語がプロモーションビデオのように浮かぶことがあります。いつかアニメにしてみたいと思ったのですが、AI使ってみてもやはりアニメーションは難しいので…

もう彼氏なんかできないかも。そう思っていたアラフィフの私。ところが職場の後輩と付き合うことになった。いたって普通。相性もいい。なのに、全然落ち着かない。そんな時、彼氏は蝉を踏みつ…

ある日、君はいなくなった。 「探さないでください」 という書置き一つ残して。 ここは嘘の街だから、君を探しにいくよ。 これは僕が嘘の街から真実の街まで、君を探しに行く童話。

夕方、おかえりの音楽が鳴ると、子どもたちはそれぞれのうちに帰る 「ただいま！」「おかえりなさい」 あの子の好きなごはんを作って帰りを待つの ５分で読めるショートショート 隙間時…

それは密やかに開発された薬だった。 全人類が、平和に暮らせるように。 その「薬」にまつわる、短編集。

井出透、中学二年生。僕は生まれた時から見えてはいけないものが見える。そのせいで、僕は親も同級生も、そして、僕自身も大嫌いだ。

▶タイトルが「いつまでも輝く母へ」であれば、それ以外の制限はない。 ・ジャンルや文字数も不問。 ・タグに「同題異話」と付けること。 ◆ ランクイン>>現代ドラマ。日間３位＆週間3…

色んな小説を読んだ当時のエピソードをだらりと書いています。

ある日、優しい彼女が自殺した。自殺じゃない。僕は知っている。優しさの果てには何もない。

高校1年の冬、僕には彼女が出来た。 同じクラスのAさん（仮称）だ。学校の帰り道で声を掛けられて、告白をされた。 長い黒髪が特徴的なかわいい子 女の子から告白されるのは初めてで、う…

ちゃんと仕事してる。休みもある。特にしたいことなんてないけれど、ある程度幸せのはず。でも世界は灰色だ。なぜだろう。 そんな中、「透明」という名の傍若無人な占い師に出会う。 いつも…

私は色が見えない。けれど、画家の貴方に捕われた。 「黒川龍斗の煙たい日々」の番外編になります。

私はここのコスモドリアが大好きです。

ちょっと不思議なお話を、眠る前にでもどうぞ。

トリあえず。しばく！

美咲小春はすべてが順調だった。 私には神様がいるから。 神様にお願いしたら何でも叶えていってくれた。 恋をする、その日までは。

鈴木晴香３２歳。２４歳の時に出会った人に憧れて、小説家を目指すが目が出ない。ある日、その出会いの日にタイムスリップした！？ ※これは「天国の学校から」のパラレルになります。そちら…

豆腐屋さんに推しがいるなんて想像つかなかった。

KAC20242カクヨム　応募作品

どれもすぐ読める短編です。気になるタイトルだけでもご覧いただければ幸いです。

冬賀道照、享年４５歳。 彼は過労で死んでしまった。次に目覚めた時は目の前に通っていた中学校が現れる。 先生は言う。 「生きている人が見る、貴方がでる夢に貴方自身が出てください。」…

綾羅木春人は閉じ込められた。 「君は、１年後凶悪なウィルスをまき散らす。」 そう科学者に言われて。彼は普通の高校生だが、隔離される。なぜ特殊なウィルスを彼が持っているののがわかっ…