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滅びの国の魔女紀行『聖地にて』開始!

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▼更新報告
滅びの国の魔女紀行ですが、『聖地にて』がはじまりました。
このエピソードが実質最後で、あとはエピローグということになります。
手元では書き上がっているので、直しながら公開します。

https://kakuyomu.jp/works/16817330669354890071/episodes/16818093082310853329

今週末、2.5万文字くらい書いた気がします。。
連日こんなに書いたのは非常に久しぶりです。

珍しくプロットは綺麗になっていたので、進められたのだと思います。

密度は濃いはず。
だいぶ熱い話になりました!

試練が続きます。
リティというキャラが、自分を受け入れるまでが大変すぎました。
なかば、自己形成小説となって、魔法と自分との戦い。魔法とはなんなのか。自問自答。
たどりついたスーパーハッピーエンド、、
繊細でダーク目なお話でしたが、なぜかそうなり、、

書き終わって知ったのですが、これは闇を描くお話でした。
闇の底の底に降りて、そこで気づきを得るという。
だからこそ、ふつうが眩しいのですね。


▼エピックファンタジー
神話がしっかり構築された群像劇的なものって、エピックファンタジーというみたいです。
なんとなく、エピックファンタジーを追求したいな、とも思っています。
書きかけのものをまとめながら、
蛇霊記、滅びの国の魔女紀行、に続くものを書いて行こうと思います。
神話から書いていくと、うまく長い話がまとまるみたいで、、謎の体質でした。


それでは、みなさんにもご健筆、ご健読を!

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