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▼更新報告
滅びの国の魔女紀行ですが、『最果ての町で』がおわりました。
今回のエピソードでは、
『尊厳』みたいなものを描いたつもりです。
人は長く生きることが幸福なのでしょうか? 輝く一日を生きられれば幸福なのでしょうか?
諦めることと受け入れることは、違うんでしょうか?
……そんなエピソードなのです。
クライマックスに向けて、いったん書き溜め分を放出します!
https://kakuyomu.jp/works/16817330669354890071/episodes/16818093082204077475今回は、聖地の手前にある、最果て町ミルガでのお話です。
ちょっとほっこりしつつ、最後はスリルある展開かも、、
次は実質的最終エピソードです!
(エピローグを分けるか迷っており、分けなかったら、最終エピソードになります)
精神統一できたら、仕上げて公開していきます。
何度もストーリーを直し、いまのクライマックスにたどりつきました。
本作は、書き始めの頃は僕自身も戸惑っていました。
童話なのか異世界ファンタジーなのか、なんだかよくわからず、『ジャンルがわからないことの恐怖』に襲われていました。
また、そのうちプライベートでも、いろいろとあり、書くどころではなくなってしまい。
やっと、なにか書いてみようかな、と思いはじめたとき。
偶然本作を読んでみたんです。
時間を置いて読み直したら、メイナたちも、『塔の冒険』を終えてから、途方にくれていました。
一枚壁を破れば、さらに輝くお話であるとも感じました。
そして、物語を停滞させているのは、作者の迷いでした。
あらためて再始動したら、うまくすべり出しました。
引き寄せられるように、聖地を目指して。
クライマックス、うまく書けると思います!
主人公たちには、とても大変な思いをさせてきました。
それに報いるものだと思います。
書き上げたら、公開したまま何かの賞にエントリーしてみます。カクヨムから、スニーカー大賞とかにも応募できるみたいですね!
いろいろ書いてきた中で、ハイファンタジーも、自分の中でしっくりくるかも知れません。
もう少しお付き合いください!