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体力をつけるための運動をする体力がない(2)

https://kakuyomu.jp/works/16816927862638822229/episodes/16817330650643369827



こんにちは。
「単眼のワカ」第四十四話「心を清めて」を更新しました。

前回の更新の際、近況ノートは体調不良で書けてませんでした。寒暖差のせいかどうかはわかりませんが、なんだか頭痛がするし、睡眠時間も不規則になりつつあるし、大したことをやってなくても、疲労感が肩に全身にのしかかってきます。

散歩でもいいから運動しよう! と医者は言いますが……

そもそも散歩するだけの体力がないっていうね。

体力をつけるための運動をする体力がない。



執筆も体力仕事ではありますね。数時間も座りっぱなしだから、油断しているとすぐに体がなまる。一時間に一度程度は立ち上がってストレッチするなりして血行を良くしないと、色んなところに血が溜まるトカ。

ある物書きさんは日常の中に筋トレを取り入れているそうです。「トレーナーですか?」と聞かれ、「いいえ、小説家です」と答えたら驚かれたそうな。そのぐらい筋肉が発達しているんでしょう。

やはり、筋肉……! 筋肉は全てを解決する……!



かどうかはわかりませんが、適度な運動が執筆にも影響を与えることはちょくちょく感じています。体に血が溜まった状態で書いても、イライラが募ったり、あるいはうまく息ができなかったりとか色々。



しかし、今は冬。寒い。着替えるのも億劫。デブ症……もとい、出不精になるのも致し方ありませんでしょう(言い訳)。

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