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おかげさまで。

こんにちは。

先日「サークル・オブ・マイノリティ」が完結し、温かいコメントと応援とレビューを頂いています。感無量です。

これを執筆した当初は「こんなの書いて大丈夫なのかなぁ……」と不安になりながら、更新するのを数日ぐらい迷っていました。しかし(当時は)他に書けるものがなかったため、ええい! と意気込んで投下した次第です。

このエッセイは自分ひとりの視点で書いたものであるため、考えが偏っている可能性があることは重々承知です。これを読んで、「ろう者ってのはこんな感じなのかねぇ」と読者に色眼鏡をかけてしまうのではないかという危惧もありました。


だから今、自分がこれを書き終えたのが正解だったのかはまだわかりません。


しかしこのエッセイをきっかけに、自分の書けるものの輪郭が見えてきたように思えます。書いてみないとわからないことってやっぱりあるよなぁ、と痛感しています。


現在は無謀にも、「転生もの」(たぶん)に手を出しています。

一話だけ……のつもりが、どんどん書き進んじゃって今では5話ぐらいストックしています。いつのタイミングで投下すればいいかわからないのですが、ストーリー全体の流れを把握するまでは取っておこうと思います。

プロットも作らず、その場のノリで書いちゃっているので……


とりあえず書いてます、大丈夫です、と言いたいためのこの近況報告です。
自分のペースで書き続けていきます。

2件のコメント

  • お疲れ様です。

    先の小説は私にとって、ものすごく興味深くまた、気付きも頂けた、大変有意義な小説と共に時間を過ごすことが出来ました。

    異世界転生は、個人的に苦手なジャンルではありますが、中には私でも読める面白い作品もあります。
    作家様の持つ雰囲気にもよるのかもしれませんが、好き嫌いはせずに、また読ませて頂ければと思います。
     ですので、焦らずご自分のペースで執筆進めて下さいね。
     投稿の日をお待ちしています☆
  • ひかりさん、お疲れ様です。

    こちらもコメント頂いたりして、「なるほど……」とうなずかされました。

    異世界転生、実は自分も苦手です(苦笑)。長ったらしいタイトルを読むだけでげんなりしてしまうんですよね……。

    「自分だったらこのテーマで何を書くだろう」というのを頭において書いているので、もしかしたら一風変わった感じになるかもしれません。他の作品と似たり寄ったりにならないように、ちょこちょこ工夫したり試したりしています。

    それも含めて書くことの醍醐味というか、書き手の腕の見せ所かなぁと。

    そこそこのペースで書き進められていますが、投下するにはまだ話の練り込みが足りないかもと思っているので、気長にお待ち頂ければ幸いです。


    コメント、ありがとうございますm(__)m
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