餅々寿甘

@kotobuki-amai
2017年4月28日に登録

異世界ファンタジー

9月25日
『勇者だって人間だ』再公開しました
『勇者だって人間だ』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054884744284 こちらの作品、一度下書きに戻していましたが再公開しました。確認しながら４章くらいまでは早めに公開できると思います。続きはぼちぼち書いてます。話が変わりますが、フォレストページ終了してたんですね。完全に終わってから気づいたので、闇に葬られてしまった文章があります。シダーの闘技大会とかある程度ちゃんとした話は内容大体覚えているんで再現できると思うんですが、ノリと勢いで書いてたあの頃のようにはいかないのが少し寂しいですね。話を戻しますが、今回再公開しようかなと思った理由はフォレストページがなくなって、この物語がどこにも公開されてない状態になっていたからです。あと、他の作品に反応いただけてうれしかったのもあります。ありがとうございます。ずっとだらだらと加筆修正していたので気がつけて良かったですが、そろそろ真面目にやろうかなと思えました。今度こそ終わらせられるといいですね。めっちゃ他人事ですが。書き始めてからまあまあ歳をとりましたが、自分の癖を詰めまくってるだけにいつ読み直しても自分に刺さって笑います。自分に刺さるものが誰かにも刺さればうれしいなって思ってましたねそういえば。５章がまじで鬼門なんで書き上げられるといいな。がんばろー。
2023年3月29日
『勇者だって人間だ』５ー７　雑記＋修正報告
『勇者だって人間だ』５ー７　更新しました！ https://kakuyomu.jp/works/1177354054884744284/episodes/16817330651510805640 時間空きましたね。創作できる余裕ができてきたとはなんだったのか。今回も色々と気になってしまって全体修正入れています。大きいとこだと、旅の目的の一つとして、主人公の両親の魔石を取り返すことを１、２章で明記しました。その関係で４章がそこそこ変わってます。旅の目的は分かりやすいものがあったほうがいいな、っていう今更な気づきがあったので。他もこれはないなって感じのところとか、こいつキャラブレてるなってところとか直しました。何度か同じ言い訳をしていますが、お話として目指すところは変えていないです。その目指したい場所によりよい形で向かうために直してます。公開する前にちゃんと練ろうぜ、書き溜めようぜって言われると全くもってその通りです。申し訳ないです。一度変だなって思うと気になってしまうのと、読んでる人いないからいいかなって気持ちでやってるところもあります。逆を言えば、なんで途中で読むのをやめたのかが気になるので、その原因を考えて直したくなるのもありますね。一気読みされないのは、それだけ読んだところまでに何かしら引っかかる部分や実力不足があってだろうなと思います。実際、読むのやめてる人多いところは文章や話の流れが変だったりするんですよね。まあ、現状の少ないデータであまり気にすることでもない気はしますが、せっかく読んでいただけるなら途中で見限られないようにクオリティ上げたいってだけです。データ見た感じ、少なくともお一人は最新話まで目を通して下さっているようで、度重なる修正申し訳ないです。この場の謝罪で本当にすみません。謝ってばかりですが、直したい病は今後も治らないと思います。最新話公開する時は直すところなんてないぜ！って思って出してるのでタチが悪いですね。物語をいい感じに終わらせるために頑張るので、暖かく見守っていただけるとうれしいです。それでは！
2023年1月5日
『勇者だって人間だ』５ー６　雑記＋修正報告
『勇者だって人間だ』５ー６　更新しました！ https://kakuyomu.jp/works/1177354054884744284/episodes/16817330650180619901 １ヶ月ぶりですね！　１２月が少し忙しかったのですが、また創作できる余裕が出てきたので更新続けていきたいところです。時間が空くと気になってしまう描写が多くあり、全体的に修正も加えています。こちらで今後の展開にも関わる大きなところ三つと、章内で完結しているような細かいところを章ごとにご報告します。まず大きなところ一つ目。魔封石を指輪にしてましたが、五連ネックレスに変えました。大きなところ二つ目。アリアの紋章を剣に絡む荊から、ハートに見える荊模様に。ロゼリア教の証も、折れた剣から割れたハートに変更しました。大きなところ三つ目。訂正前は四章でシダーたちにヴェインが名乗ってましたが、訂正後は名乗ってません。知るタイミングを五章に変えます。次に細かいところ。二章。魔物の討伐後のユーシャとアレクの会話に、ギルドへの通報について追加。三章。ディンがヴァイスを見逃していたところを、ヴァイスが死んだフリで切り抜けたことに変更。四章。ユーシャがリゼルの領地継承権を奪ったことで恨まれていると推測する描写追加。また、ウィステリアとの対面会話に魔封石の所在を聞く内容追加。以上、他にもちょっとした矛盾点とか直したと思いますが、そこそこ変わったところはこの辺です。一度公開しているものに手を加えて申し訳ないです。指輪とかは五つの指全部についているところ想像するとちょっと笑ってしまうので、無計画でしたね。四章のユーシャがアシュレイ家に入ったことで後継者がリゼルからユーシャに移っているのはすっかり頭になかったので、それで恨まれる心当たりがないは無理があるなぁと思い修正しています。こういったそれはないだろってところが一人で書いているとなかなか気がつくのが遅れるので、今後もこうした修正はあるかと思います。できるだけ減らせるようにしたいですね。例のごとく寝落ちしたので時間が更新から空いての投稿でした。それでは。今年こそ完結目指して頑張ります！
2022年11月30日
『勇者だって人間だ』５ー５　雑記＋イラスト
『勇者だって人間だ』　５ー５　更新しました！ https://kakuyomu.jp/works/1177354054884744284/episodes/16817330650124100166 先に注意ですが、この記事にイラスト載せてます。アレクとシダーです。これまた５年前くらいに描いたものを手直ししました。想像の助けになればと思います。また、すでにイメージが固まっていて見たくない方がもしいたらご注意下さい。この場の報告で申し訳ないですが、勇人ちょくちょく読み直しながら誤字脱字訂正や言い回しを変えたり、描写変えたりしています。物語の大筋が変わることはありませんが、到達地点への整合性のために微調整している感じです。あと、ここはあえて平仮名でとかここは常用漢字じゃなくても漢字でとか、文字のバランス考えるのが好きなので直したくなっちゃうんですよね。さらに、もっといいセリフとか思いついたら足したくなるし、説明的でくどかったなと思ったら削りたくなる。石磨いてるみたい感じで楽しいですよね、そういう修正。あまりにも変えた時はこちらでご報告しますが、今のところ内容ガラッと変えたところはないです。ただひとつ、世界観について、植物学が現実の科学ポジションみたいな世界に寄せていこうとは思っています。２章でヒカリソウって出てきましたけど、こういう自分で光る植物が普通にあるなら生活に活かしてそうだなって。抜いたら光が消えちゃうから、どうやって光ったままの状態を保つかみたいな研究がされそう。例えば根っこ生えたまま乾燥させたら光を維持できるとしたら、街灯とか家の明かりはヒカリソウを使うのが一般的になりますよね。光が弱くなってきたら電球のようにヒカリソウを交換するみたいな。そして、ヒカリソウがあるなら、別にモエソウみたいに燃える草とかあってもいいんだなって。湯船に浮かべてお湯作るみたいな。魔法技術がイリュシオ国で生産管理されてて貴重な世界観なので、今までどうやって暮らしてるんだろうなと思っていましたが、その部分をファンタジーなんだから植物学で埋めればいいんだなってようやく気がつきました。これまでは想像力が足りなかった……！このために修正しているのは、具体的に言うと４章でアレクが持っていたカンテラにヒカリソウが入っている描写足すみたいな世界観匂わせですので、この記事でそういう方向に舵切ったんだなって認識していただければ特に読み直しは必要ないと思います。この記事、投稿までに操作ミスのリロードと寝落ちのリロードで２回文章消えてて、２回目に関してはもっと何か書いてた気がしますが寝ちゃったので忘れましたね！同じ文章って２度は書けませんよね。悲しみ。新規エピソードじゃなかったのがせめてもの救いですね。そんなこんなで実際の５ー５の投稿時間から時間が空いている次第でした。それでは、お付き合いありがとうございました！
2022年11月19日
『勇者だって人間だ』番外編２　雑記
『勇者だって人間だ』悪食の獣　更新しました！ https://kakuyomu.jp/works/1177354054884744284/episodes/16817330649727309353 これ単体でも読める話になっているので、今まで読んでない方もぜひ目を通していただけると嬉しいです。ユーシャの腕が千切れてくっつけた時の話です。主題はそこじゃありません。ディンがメインでディンとユーシャの関係がうかがえる話です。この話のオチは、個人サイトに上げている短編にはなく、昔感想で事後にこういうやりとりしてそうですねっていただいたことを思い出して付け加えています。私よりキャラの解像度高くてすごいですね。使わせていただいてます、ありがとうございます！今、本編修正しながら書いてますが、この短編に多い掛け合い描写を結構削ってしまっていて、キャラの魅力出せてないんじゃと思う時があります。冗長にならない程度にわちゃわちゃさせたいものですね。お付き合いありがとうございました！
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2022年11月18日
『勇者だって人間だ』４ー２１　雑記＋イラスト
『勇者だって人間だ』４ー２１　更新しました！４章終わりです！先にご注意ですが、５年前くらいに描いたメインメンバーのイラスト発掘したのでこちらの記事に貼っています。下手の横好きですが、こんな風に思って書いてるんだな、と想像の助けになればと思います。少し手直しした結果アレクとシダーが直しきれなかったのでユーシャとディンとアルテシアの３人ですが、イメージ固まってるから見たくない！って方がもしいたらお気をつけ下さい。４章書いていて気がつきましたが、ユーシャ、サーシャ、アリシャが紛らわしいですね。ユーシャとサーシャなんて一文字しか変わらないのですが。ユーシャは書き直す前はニケって名前だったので前だと問題なかったんですよね。ちなみにシダーがオウル、アルテシアがアルテミスです。読み返して気づいたら直してますが、たまに直し忘れていてすみません。急に知らないやつの名前出てくるのはこのせいです。これから５章に入りますが、修正前の文章があまりない＆大幅に修正が必要な部分に入ってくるので、今より更新が遅くなりそうです。あと、パルデア地方に旅立つので……。まあ、そこは今までもバンカラ街に入り浸っていたのであまり変わらない気もしますね。番外編として出せそうな短編あったので、恐らくそちら先にはさみます。それでは、お付き合いありがとうございました！
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2022年11月5日
『勇者だって人間だ』番外編　雑記
『勇者だって人間だ』番外編の「僕のヒーロー」更新しました。推しの義賊に認知してもらいたい話です。今後こんな形で短編として書いていたもの上げていこうかなと思います。短編で書いてたもの大体iｆ設定だったので、あげられそうなのあと３つくらいしかないですけどね。今、４章ヴァロア国編ですが、あれ直してつなげようと思ってた展開が修正２回前くらいの内容で原文残ってなくて笑ってます。あと、書いたはずのあの話がない……！　と思ったら短編にありました。原文は残そう。あと、メインに絡む話を別枠で書くのやめようか。僕のヒーローもメインに絡むといえば絡みますが、条件発生のイベントみたいななければないでも進める話だと思っています。話は変わりますが、ロゼリア教とかリグレット王の悪さが具体的にわかるイベントが序盤にないの良くないなって気になってきています。今そこ直そうとすると足が止まりそうなので戻りませんが、気になる。過去だと結構な人が死んでますが、知らない人死んでるって話出ても、「なんか知らない人死んでるな」としかならないですよね。だから、読んでる方にもロゼリア教てめえこの野郎って思ってもらえる話を序盤に入れるのが必要だなって。よく聞く読者が主人公の気持ちに添えるようにってそういうことですよね。気がついたところでそんなすぐに村燃やす展開とか浮かばないので、とりあえず先に進んでひらめいたら直します。村燃やしたところで知らない村燃えても、「なんか知らない村燃えてるな」としかならなければ意味ないですしね。ところで、『勇者様は燃費がお悪い』もそうなんですが、ストレートじゃない冗談とか、シュールな笑いとか、言葉遊びの冗談とかが好きなんですが、この雑記に思いっきり出てるなって思いました。笑ってんのお前だけだわ、ってことがあまりないように気をつけたいものですね。お付き合いありがとうございました！
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2022年11月2日
『勇者だって人間だ』３ー１２　雑記
『勇者だって人間だ』３ー１２　更新しました！ https://kakuyomu.jp/works/1177354054884744284/episodes/16817330649095551349 ３章も残り少し、まとめに入ります。３章終わったら、短編で書いたものを番外編として足していくかもしれないです。『勇者だって人間だ』はフォレストページに上げたものを直しながら進めています。なので、今のところ元の文章に少し手直ししているだけの部分もあるのですが、３ー１２は９割くらい新しく書きました。新しく書いていると思うことも色々あったので、この場でだらだらとメモしておきたいなと思いました。大したネタバレはありませんが、３ー１２の内容についてなので読んだことのない方は一読いただけるとうれしいです。まず思ったのは、ユーシャいすぎ問題。絶対設定ミスでしょこれ。３ー１１と３ー１２は『ユーシャ・アシュレイ（主人公）』と『ユーシャ・アリア（偽物）』と『ユーシャ・アリア（本物）』についての言及が入り乱れてます。『ユーシャ・アリア（偽物）』については呼称を王子にしてややこしさを緩和させたつもりですが、偽物だから実際は王子じゃないっていう別のややこしさ。元の文章だと偽王子で呼称統一していましたが、一々偽がつくのもなぁと思って王子にしたもののどうなんでしょうね。そもそも元の文章はユーシャ（主人公）が偽名使ってたからこんなにどのユーシャだよ！　してませんでしたけどね。区別つくようには書いたつもりですが、読み返してみた時に自分でもどのユーシャだよ！　ってなったらもうちょっと手を入れるかもしれないです。次に、無詠唱ムーブについて。魔法の無詠唱はよく強者のステータスとして見かけますよね。よく最強主人公がしれっとばーんってして、周りがざわってなるあれ。それが今回は主人公が相手に無詠唱されて驚くっていう。書いてちょっとしてから、お前が驚かされるのかとジワっただけの話です。最強系アンチとかではないのですが、苦戦して勝つのが好きです。勇者一行はみんな一度は王子一行に押される場面を入れています。ユーシャが本当に強いのかあやしい勝ち方でしたが、相手を殺さないという条件下だと健闘したのではないでしょうか。ユーシャは回復魔法を使えるので、有効かつ必要とあらばゾンビ戦法っぽい戦い方も躊躇せずに取りそうだなと、書いていて思いました。最後に、ユーシャの性格が悪い要素について。ユーシャは優等生がグレて悪ぶってるけど、結局根っこ優等生のままみたいなイメージです。ただ、今回アーネストに対して教えない優しさを見せたことについて、逆をとればアレクとシダーに対してひどいなって思いました。アーネストへの動きで死なせたくないならなにも教えないとなると、二人をそのまま連れ回しているのは死んだらそれまでと思っている部分が少なからずあるな、と。ドラゴン退治のときにちょっと見せてましたけどね。もちろん、アレクとシダーの二人がある程度自衛できるのもありますし、共に過ごす時間が長くなれば情もわくとは思いますが。先に述べた通り、今のところは元からある文章を手直しして上げているところが多いです。なので、今回は思い浮かんだ文章を書いていて、こいつこんなこと考えてるのかとか、こう動くのかとか、感じるのが久しぶりで楽しかったですね。思ったこと書かないと忘れちゃうので、今後も書きたくなったらこうして書き留めていこうと思います。お付き合いありがとうございました！
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2022年10月28日
２作品更新しました
『勇者様は燃費がお悪い』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054890890817 こちらのほう、『勇者だって人間だ』を進めるにあたって一度終わらせておこうと思ったので、後日談２を公開して完結済みにしました！魔王があふれた世界で勇者が魔王を魔法でワンパンしていくお話。タイトル通り勇者の燃費が悪いので、わちゃわちゃしているコメディ系ファンタジーになります。そんなに長くないので、完結を機にぜひ読んでいただけるとうれしいです。また、『勇者だって人間だ』は改稿前のストックがあるので、今の調子だと4章くらいまでは安定投稿できそうです。多分。自分に刺さる話が誰かにも楽しんでもらえたらうれしいなと思っているので、応援反応うれしいです。ありがとうございます！
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2022年10月25日
『勇者だって人間だ』改稿してます
現在公開している『勇者だって人間だ』、1話から三人称視点に改稿しました！個人サイトの頃から進んでは戻っていて、その頃からまだ読んでくださる方がいるかは分かりませんが申し訳ないばかりですね。今回の修正で最後まで行けるといいなー。いきたいなー。がんばります。
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2021年8月28日
『勇者様は燃費がお悪い』完結しました
エピローグ公開しましたー！後は書きたくなったら後日談あげていきます。今のところは、両親の墓参り、ご近所魔王ジャックとの出会いあたり思いついていました。この話の世界観が結構気に入っているので、いつか流用して他の話も書きたいなー。
2021年8月24日
『勇者様は燃費がお悪い』更新しました
あとエピローグ書いて終わりです！正直なところ、序盤の５話くらい王様で遊びすぎてわちゃわちゃしているの直したいです。２話くらいにぎゅっとしたい。自分が好きなの６話以降なんで、まずはそこまで読んでもらえるようにしないとなーって思います。序盤のノリはよほどテンション狂ってたのか自分でもひく。でも同じ文章２度は書けないので黒歴史は黒歴史として残したい気持ちもあるような、ないような。元々数年前に途中まで書いてたものに手を加えているので、直せば直すほどその頃あった勢いは死ぬんですよね。それでも、あまりに序盤バックの方が多いようならやっぱり書き直したほうがいいですねー。まずは先に言った通りエピローグ書いて完結させます。ずっと最後まで書きたかったお話終えられそうでうれしいです。わーい。