• 恋愛
  • 現代ドラマ

たくさんの!! レビュー、ありがとうございます!

「あの記憶を、もう一度」という、シャワーしている時にふと思いついたショートショート。それが、現時点で計14人の方に評価され、★が37になったことに象みたいに感謝しています。また、私のただの思い付きである短編小説がこんなにもたくさんの方々に読んでもらえていることに、驚きと喜びを隠せません。

……本命の長編小説は、まだだというのに(笑)

ふと思いついたと言いましたが、アイデアが浮かんでからしばらくその話の内容や表現方法を考えていたりしました。例えば、彼女のシャツと青いセーターなどが、そうです(笑)


ネタバレというか、この話は、バッドエンドのようなハッピーエンドのような、複雑で曖昧な結末に仕上げてあります。その理由が、私が国際情勢に興味があることに関係しているんです。「どこが?」と思いますよね。国際的なニュースでも特に、戦争などについていろいろ調べたりするんです。まあ、だから、社会を知ると、社会風刺がしやすくなるという意味です。

その点で、この超短編はある意味、というか自己満足な範囲で社会風刺です。過去の記憶を再生するというSFと、もう・・・・・・・・・・というところが、私にとっての「発展ばかり考えていたら、失敗するんだぞ」という社会風刺です。全然、いや結構ずれましたけど、基本はこれです。



まだ読んでいない方は、ここでストップです。








・・・・・・・・・・は、元の世界には戻れない、です。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する