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文章書くのが得意なんじゃないかと他の人に言ってもらえて自分が理解出来た話

今日、シナリオセンターの同じクラスの方々と一緒にライン通話を使った飲み会を行いました。

 久しぶりに顔を見る方もいて、なんだか懐かしいような気持になり、ご縁に感謝する気持ちになりました。

 話の終盤で、私が校正の仕事に転職しようか悩んでいるという話をしたところ、奈桜子さんは文章書くのが得意なんだから、そういう仕事に就かないともったいないんじゃないかと言ってくれました。

 自分では何事にも自信が持てなかったのですが、他の人が私の事を毎週執筆してくるし、内容も良いから絶対向いていると言ってくれました。

 確かに自分でも文章を書くのが好きだなと最近孤独な時間が増えてから思うようになったので、自分は文章書くことが向いているのかなと考えるようになりました。

 この世界には自分より凄い人なんていっぱいいて、私なんかが優れている事なんかないんじゃないか、と自信がいつも無かったのですが、他の人が自分の事を評価してくれて、伝えてくれているということがありがたく、また優しい響きに聞こえました。

 諦めずに挑戦してみてもいいのかもしれない。そう思わせてくれた日でした。

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