はじめまして、古間木紺です。
初めてカクヨムに登録して右も左も分からないなか、小説を書きたい!というパッションだけでやっています。
おととい出した自己紹介話(
https://kakuyomu.jp/works/16818093081239353034)ですでに自己紹介はしたつもりですが、それ以上の人となりを知りたい方向けに自己紹介ノートを書くことにしました。
カクヨムにやってきた理由、おとといと昨日投稿した短編の話をしていきます。
私がカクヨムに登録したのは1か月前ですが、小説を書くこと自体は小学生のときからしていました。かれこれ10年以上は経っていますね……すごい。
書くジャンルは小学生のときからがらりと変わり、今は、友達にしては親しすぎるし、でも恋人じゃないし、何なんだろうねこの関係、というものが書きたいし読みたいので書いています。
投稿した作品では、『チームパンケーキ、バウムクーヘンを食す』(
https://kakuyomu.jp/works/16818093081200979304)がこういう話にあたります。
『チームパンケーキ、バウムクーヘンを食す』では、主な登場人物の3人はアロマンティック・アセクシュアルという設定です。
これは、私自身がアロマンティック・アセクシュアルで、同じセクシュアリティの登場人物の話をもっと読みたい!という気持ちから作りました。
彼らは作中で、彼ら自身の関係性をチームと解釈しています。何なんだろうねこの関係、に対して彼らなりの解釈がある、という感じです。
個人的な好みとして、キャラクター同士が、お互いの名前を当てはめにくい関係性について考えて解釈する、というのが好きです。
だからなのか、ブロマンスも好きで、そういう話を書いたこともあります。
これからもアセクシュアルのキャラクターが出てくる話や、ブロマンスを書いていくと思います、たぶん。
そうまとめながらも、昨日出した『さしすせそうめん』(
https://kakuyomu.jp/works/16818093081316368965)は兄妹ほのぼのショートストーリーです。全然ブロマンスでも名前のない関係でもない。
こっちはこっちで、こちらのネタばらしをした方がいいのか迷っているところです。
というのも、ラストで兄が「これが料理のさしすせそだからな」と言ってのけるのですが、果たして兄の言う「さしすせそ」は一体何だったのか分かっていただけたのか不安になりまして……。
兄の「これが――」以外のセリフに答えはありますので、気になった方は、もう一度お読みいただけると嬉しいです!
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!