はい、またまたお久しぶりです。
ようやく体調不良が治ったかと思ったらぶり返しまして……熱出して寝込んでおりました(泣)
意外なこと……ということですが。
現在投稿させていただいております『世界を紐解く秘密の書』
こちら、ようやくPVが500を越えました!
読んでくれた方、本当にありがとうございます!
あと少しで第一部も終了し、現在第二部を執筆しておりますので、興味を持たれた方は一度顔を出してくれると嬉しいです。
https://kakuyomu.jp/works/16818093083924302062 ——と、宣伝をしてしまいましたが、本題は別です。
というのも、本作を投稿し始めまして……なぜかラブコメの方の数字が伸びました。
体感ではあるのですが。
いや、あちらのほうがタイトルも内容もWeb向けですので、ファンタジーよりも読まれやすいのは分かっているのです。
ですが、投稿しているのはファンタジー。あちらはラブコメ。完全にジャンルが違うんですよ。
通知が来て、正直「なんで?」と頭を悩ませている状態です。
誰か、この理由を説明できる方がいましたら、教えていただけると幸いです。
ちなみに、王道ファンタジーを執筆していて、なぜか脳内に「ギャグ」に全振りした異世界転移もののストーリーが脳内に浮かんでくるのですが、この現象にも理由があるのでしょうか?
もう冒頭から「野菜を冠した戦闘民族の王子様が着ている戦闘服を着た王様(サイズが小さくてお腹が出ている)が、主人公にスライディング土下座をしながら「助けて」と懇願していたり。
その王様のすね毛はツルツルなのに、お腹の毛が凄くて……それを突っ込んだら「だって痛いから……」を目を逸らされたり。
見た目完全忍者なのに「我らは不忍(しのばず)……故に正々堂々戦う」と豪語しているマッチョが、デコピンでワンパンせれていたり(ちなみに不忍とは「我慢できない」といった感じの意味です)
王道のファンタジーを書きたいのに、そんな邪なストーリーが浮かんできております(笑)
もうタイトルは「この愛すべきどうしようもない世界で」にしようかな? なんて考えてしまっている次第です(汗)
もし時間があったら書くかもしれません(笑)
その場合、プロットも作らないでの執筆になりますが。
今日のところはこの辺で
以上、ちょっと意外なこと という話 でした。