まあ、タイトル通りですね。
あっ、別に私自身マイナスに捉えてるわけではありません。むしろ、とても助かったというお話です。
というのも、昨日投稿したラブコメの最新話にコメントをいただきました。
本文は書けないので、ニュアンスを書くと……『読み終わった後、少しモヤモヤしました』という内容です。
確信を突くコメントに、ビシリと電流が走りましたね……(汗)
今は日常編を書いているラブコメですが、日常編ということで短、中編程度のお話をいくつか書くという形をとっています。
その最後……「話のオチがちょっと上手くないかなぁ」とは思いつつも、「次の章に繋がる部分があるせいで少し濁した形にしたい」という私の理想もありまして。
結果、『モヤモヤした』というコメントをいただく結果となりました。
これはいけない。本当にいけない……。
もちろん、読者様は悪くないです。ただ読んで、感想を書いてくれただけなのですから。
悪いのは私。上手く形作れなかった私が悪いのです。
慣れてきた時が一番危ないとは言いますが、本当にそうですね(汗)
『司書シェリア』がコンテストの中間選考を突破したせいで、少し天狗になってしまっていたようです。
もしくは、『ラブコメ』の話数が増えてきて、無意識に妥協してしまっていたのか……。
本当に、コメントをいただいて良かった!
今回は批評とまではいきませんでしたが、このままいっていれば貰う結果となっていたのは明らかです。
とはいえ、マイナスなコメントなのは事実。
やはり批評はいいですね。
私がMだからではないですよ?
私が頑張ろうと思った切っ掛けが『批評』だったからです。
やはり悪いところというのは自分では気づきにくいですから。
それを指摘してもらえるというのは、良いコメントをいただくことより貴重だと思うんです。
陰口は誰にでも言える。
でも、悪口を伝えるというのは誰にでもできることじゃないんですよ。
だから、私は批評を肯定しています。
もちろん、ただの悪口はいけないことです。
でも、相手の事を想った結果の批評は、必ず相手の血肉になるはずで……。
なんか、ちょっと脱線してしまっている気がしますが、私が言いたかったことは、コメントしてくれてありがとう! ということです。
以上、批評とまではいきませんが、すこしマイナスなコメントをいただいた という話でした。