皆様、お久しぶりです!
何回「お久しぶりです」と言っているんだ! と、怒られそうですが、とにかくお久しぶりです。
『某ウイルス』に侵され、寝込んでいましたが、無事に復活することが出来ました。
といっても、数日前には復活していたのですが……。
ええ……休んでしまっていた分、仕事の方が……(汗)
ラブコメのストックも完全に尽きましたので、これから頑張って書かなくては……。
早くストックを作って『司書シェリア』の執筆に復帰したいのですけどね。
ただ、その前に休んでいたせいで鈍った勘を取り戻さないといけないんですよね……。
いや、ほんとに書きづらくなってしまって……。
現在、執筆速度が半分ほどに落ちてしまっています。
まずはそれを戻していかないと。
あとはこれを機に『創作論』とかも読み直していきたいと思っています。
勘を取り戻すのと同時に私自身のレベルアップもしたいので。
ここからは近況報告。
『司書シェリア』ですが、現在6話を執筆中です。
すでに物語上の重要キャラクターが3人登場しまして、これから彼、彼女たちがどうシェリアの物語に関わってくるか、書いている私もワクワクしながら書いていました。
なぜ過去形かといますと、前述した通り『某ウイルス』に罹っていたからですね(泣)
まったく、いつ再開できるのやら……。
まあ、焦っても仕方がないので一歩ずつ頑張っていこうと思います。
ちなみに2章のテーマですが……。
『知識だけでは足りえない』『司書の捨てたもの』『突き付けられる現実』
この辺りをテーマに据えています。
能力を捨て、外へ飛び立ったシェリア。
しかし、世界は彼女の従者が告げたように、残酷で、残虐だった。
各国を吸収してきた王国……司書が見捨て、帝国と聖国すらも見捨てた国でシェリアに突き付けられるものとは——?
司書を守ると誓った騎士は、己の未熟を見せつけられ。
自身で飛ぶと誓った司書は、己の羽の限界を知る。
学び、経験を得るファンタジー。
第2章、制作中です。
ということで、あらすじ風の宣伝です(笑)
以上、ヤバいです…… という話でした。