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最近成長したと思ったことと、少し聞いてみたいこと という話

 まずはいつも通り更新報告。
 ラブコメ、更新しました。
 ファンタジーの方も誠意制作中です。でも、プロットを修正中でもあります。

 ということで本題。

 私の執筆のルーティーンといいますか、やり方は『1話書き終えたら、翌日以降に推敲する』なんですよ。
 だいたい1~2話程のストックを作っておいて、投稿する日に推敲してから投稿する……そういう形をとっています。
 やはり時間を置いてから推敲した方が気付くことが多いので、そういう形にしています。

 それでふと思ったんです。
 最近、推敲で修正するところが減っている……と。

 もちろん0ではないですし、お話のよっては多い時もありますが、最近は語尾の修正程度に収まることが増えてきました。
 以前は「これ、蛇足だな……」と2~3行消したり、半分くらい書き直したりとしていましたが、最近はそういうのが殆どない。

 ちょっとしたことかもしれませんが、こういうのが「一歩ずつでも進んでいる」と実感できてうれしいですね。

 あとは、少し聞いてみたいことです。

 プロットを作っている方で、ストーリーのプロットについての質問です。
 困っているわけではなく、少し気になったことなので、気が向いた方が答えてくると嬉しいです。

 ストーリーの流れを考えていく時に、何を意識していますか?

 ちなみに私は波を意識しています。
 下がって、上がって、また下がってと……。
 最初は小さく、そこからどんどん大きくしていくイメージで物語を組むようにしています。
 波大きいほど読者を揺さぶれるように、下がった時と上がった時の落差が大きいほど読者の心を揺さぶれると考えています。

 ということで、気が向いた方がいたら教えてくれると嬉しいです。

 以上、最近成長したと思ったことと、少し聞いてみたいこと という話でした。

4件のコメント

  • 僕は、「面白い事しか書かない!」と言うつもりで書いています。

    ただ僕の意図が小説賞の下読みの人に伝わっていないのか、1次選考も突破せず構成が悪いとの評価をもらっています。

    自己評価「ほぼ確実に賞をとれる!」の、自信作なんですけどね。
  •  かみさん様、コメント失礼致します。

     プロットについてですが、概ね物語のテンションの下げ上げを意識すればなんとかなります。
     第一話でしっかり落とす、程なくして解決して上げる、そして強大な壁の前で挫折して落とし、逆転の一手を繰り出して逆転して上げる。
     できれば合間にもうひと波欲しいところですが。

     私のコラムの中で『三幕法』『 SAVE THE CATの法則』を解説したパートがありますので、そちらもご参考にしていただけたらと存じます。

    三百枚書けるようになるお得な「小説の書き方」コラム
    『815.構成篇:ハリウッド「三幕法」(セクション1・2)』
    https://kakuyomu.jp/works/1177354054889417588/episodes/1177354054891907358

     この記事に興味を持たれましたらブレイク・スナイダー氏『SAVE THE CAT! の法則』やその類書を読んでみると、米国ドラマ脚本のプロットがわかりますよ。
  •  南都那氏(なんとなし) ニート風味様、コメントありがとうございます!

     構成……難しいですよね……。
     自分の「面白い」が相手の「面白い」と結びつくかは分からない。
     結局、どこを面白く思うかは読む人それぞれですから。

     ギャグのような直接的な「面白さ」
     伏線のような間接的な、もしくは回り道した「面白さ」

     前者を面白いと思い、後者には興味がない人もいれば。
     後者こそ至高と考えて、前者はノイズだと思う人もいる。
     どちらも面白いと思う人もいる中で、考え方はそれぞれです。

     だからこそ、自分が大切に思う軸は変えず、けれど読者に寄り添うのが大事だと私は思っています。
     お互い、頑張っていきましょう!
  •  カイ.智水様、コメントありがとうございます。

     やはり波……テンションの上げ下げは重要ですよね!
     よかった……私の考え方は間違えていなかったようです(安堵)
     あとは……どれだけギミックを加えられるか……それが難しい……。

     紹介ありがとうございます!
     ぜひ、この後読みにいかせていただきますね!

     色々と資料とか欲しいんですけど、中々近所の本屋さんには売ってなくて……。
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