長らく小説の投稿をお休みしてしまい申し訳ありません。
こがれです。
私生活+その他で色々と忙しく、なかなか執筆が出来ずにいました。本当に申し訳ありません。
実は忙しかった理由の一つとして、『死にゲー世界をクリアしたら、悪役貴族に転生したんだが』の書籍化作業がありました。
こちらもご報告が遅れてしまったのですが、オーバーラップ文庫様から発売は2月25日です。本日です。本当に報告が遅れてごめんなさい……。
さて、書籍化の報告を聞いて、
『ふーん。ちょっと表紙だけでも見てやろうかな』
なんて興味を持っていただけた読者様は、少し疑問に思う事でしょう。
『表紙に描かれている黒髪の女子is誰?』と。
書籍化作業に話を戻します。
通常の書籍化作業であれば、カクヨム版の原稿があるため、簡単な誤字脱字の修正と少しオリジナル展開を挟むくらいの軽めの作業になります。
本来ならカクヨムへの投稿の片手間に出来る作業のはずでした。
しかし、そうはなりませんでした。
私が疑問を抱いたのが地獄の始まりです。
『カクヨム版のままだと展開が急かなぁ?』
そう思った馬鹿な私は勢い勇んで編集者様に大幅な改稿……いや、半分くらいをオリジナル展開で書くことを打診。編集者様は快諾。
『いうて、カクヨムに小説を投稿するのと変わらんやろw』
と、舐め腐った私は、ほどなくしてグツグツに煮えたぎった苦悩の沼へと叩き落とされました。
『……この小説はこれで良いのだろうか? もっと面白く出来るんじゃないだろうか?』
その思考が運の尽きです。
カクヨムに投稿する際は『とりあえず投稿!』を目標に書いていました。まずは投稿を絶やさない。少しくらい話に荒があっても修正は出来る。後から帳尻を合わせればええやろの精神で突き進みます。
しかし、一冊の本を書くとなると話は変わります。
締め切りはありますが余裕はある。そうなると自分の小説を見つめ直す時間が増えて、なんかもっと面白く書けたような気がしてくる。
それまでのストーリーに疑問を持つと、今から書くストーリーを書く足取りが重くなる。それはもう、毒沼に足を突っ込んだように重くなります。ファランの城塞です。腐れ湖です。
結果としてラノベ一冊の半分、たぶん5万字ほどを書くのに半年以上の時間をかけてしまいました。
そして私は思いました。『これを何冊も書いてる作家ってすごい……』。
再び話を戻しまして、書籍版の拍子に描かれている女の子についてです。
お察し頂いているかもしれませんが、書籍オリジナル展開のために現れた新たなるヒロインの『リヴィア』です。
リオルの婚約者ですが、『リオル』がかつて重ねてきた悪行を耳にして、断罪するためにリオルの住むオライオン領へと乗り込んできました。
リオルの罪を暴くために、なにやら『勝負』をするそうです。
詳細については書籍版をお手に取って頂けますと幸いです。どうか、よろしくお願います! ぜひ、電子書籍販売サイトで試し読みだけでも……!!
そして今後はカクヨムの執筆も再開していくつもりですので、よろしければお待ち頂けますと幸いです。
……ただ、まだ少しの間は忙しくさせて頂けそうなので、投稿再開の日時や頻度はお約束できないです。私の能力不足のせいですいません。
出来る限り早めに更新を再開できるように頑張ります……!!
《余談》
初めてサイン本を書かせて頂きました。まさか人生でサインを書く日が来るとは思いませんでした。本に落書きをするみたいで心が痛かったです。
せめて、買ってくれた人に喜んでもらえるようなサインを考えておけば良かった……。