超お久しぶりです、片宮です
みなさんお元気にしてましたか？ってお前が言うなって感じですよね、すいません。
久々の報告で何をするのか。とはいえ、タイトルにもうありますが、拙作の『天使と刑事』が明日と月曜の2話を以って完結となりますことをご報告させていただきます。
いやー、いよいよでございますw
『グラニスラ』との交互であったがゆえ、だいぶ長期連載の気がしますが、あくまでするだけで、実際はたったの20話。「それだけなのにお前どれだけ時間かけてんだよ」と言われたら、言い返す言葉が皆無でございます……
ですが、時間をかけた価値のある二話であり、『天使と○○』の番外編というにふさわしい、“ミステリー×サスペンス×アクション”ではなかったかなと思います
前話で、死確者が何故商社マン殺害の未解決事件にこだわっていたのか明かされましたね。ただまだ肝心の展開が起きてはいません。『天使と○○』の各短編や同じく番外編の『天使とヒーロー』をお読みになった方ならば分かるとは思います。
そう、死確者の死です。
この物語には必ず“死”が付いてきます。生きている間に出来るだけ回数が少ないことを、せめて突然にはならないことを祈るものですが、我々人間とは切っても切り離すことのできない概念です。
今回の死確者にはどのような死が待っているのか？
ヒントを話すと、「全く関連性のない唐突なものではない」ということです。見返したり思い出したりすればすぐに分かるんじゃないかな？
それぐらいこの短編の全てには伏線が込められています。
渾身の一作、です。
ぜひ明日と月曜の更新をお楽しみに！
もしかしたら完結した際に、後書きかこちらで少しお話しするかもしれません。その時はお付き合いの程、よろしくお願い致します。
おっと、長くなりましたので、ここらで打ち止めとしておきましょうかね。おっとっと、これも久しぶりですw 行きますよ？
それでは〜