どうも
『スパイダーバース』をIMAX＆4DXの3D吹替で鑑賞した片宮です
（スパイダーマンを知らない方でも楽しめて、映画館の大きなスクリーンでこそ味わえる最高に面白い作品で、かなりオススメです。また、『レゴムービー』の監督＆脚本の人が、製作＆脚本に関わっているので、お好きな方はぜひ！）
さて、早速本題へ
なんと！
『グラニスラ〜アブノーマルな「人工島」〜』（
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882290722/episodes/1177354054886834150）が！！
ついに記念すべき！！！
【第100話目】を迎えました！！！！
これまで読んでくださった方々、誠にありがとうございます！！！！！
どの作品ももちろん当然に好きなのですが、一番最初に書き始め、一番最初に投稿したこの『グラニスラ』という作品は、少しだけ抜き出て思い入れが深いですw
そんな作品がこうして３桁を突破できたというのは大変感慨深いです
あれから、もう2年と2ヶ月ほど経過していますかね……まったく時の流れというのはあまりにも早いです。彼らは止まることを知らないんですね、たまには休まないと疲れてしまうのにね〜
一話目を投稿した時のことですが……実を言うと覚えていないです
一つ一つの言葉を紡いで物語にしていくことや慣れない投稿のやり方、何より初めてのツイッターに四苦八苦しており、それどころじゃなかったんでしょうね……ほんと覚えてないんですよww
そんな中でもはっきりと克明に覚えていることがあります。それは、色んな方から頂いた感想やレビューです。「面白い」という短くも心の中に溶け込むように広がるように感じたあの充実感と満足感はいまでも、鮮明刻々と記憶に残っています
今だから言っちゃいますが、この作品は色んな人間の視点で紡ぐ一人称複数視点という非常に複雑な構成であるのに、物語にあるサプライズ要素を強くするため、また作者である自分自身も予想できないようにするために、無鉄砲かつ無計画に書き進めていました。ですが、そのせいで何度も苦しみました。いわゆる産みの苦しみというものです。書いている途中で、どう繋ごうかどう描こうか——数え切れぬほど迷いに迷いました。心が折れ、筆を折ろうと考えたこともありました。ですが、感想やレビューにある一つ一つの単語、一文一文の文章に何度も勇気付けられました。何度も繋ぎ止められました。何度も大きな力を与えてくれました。
この記念すべき100話。投稿できたのは間違いなくそれらのおかげです。皆様のおかげです
『グラニスラ』を読んでくださった方たちに、今一度、心より厚く御礼申し上げます
本当にありがとうございます
そして、これからも是非ともよろしくお願い申し上げます
ではでは〜