京野　薫

あけましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。

新しい一年も皆様にとって素晴らしい年となりますように。
そして、素晴らしい小説ライフが遅れますように、心から願っております。

で、そんな私は、今日は予定通り朝６時に起きて、お雑煮と野菜サラダ作ってお仕事の勉強をした後は食事以外ずっと小説書きまくってました。
おめでたい新年。
そんな日はやっぱり１日小説漬けになりたかったんです！

で、さっきまで延々書き続けて、ふと気付くと……４エピソード書いてた（汗）
いやいや、私史上初だよ！！

何とも、楽しい元旦になりました♪
お雑煮食べる以外夢中で書いてたよ……

さて、明日は後輩ちゃんが遊びに来てくれる！
彼女とゆっくり過ごしたいな……小説も書いていいよ、って言ってくれてるから、明日もたっぷり書こ。

で、書いたのは下記４作になります。

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さよなら、悪魔
【９つの命（２）】
https://kakuyomu.jp/works/16818093089126130512/episodes/16818093091316272904
香苗と心美の間に起こった出来事。
それは香苗だけでなく、卓也のそれまでも大きく変えていく。

そんな中で心美から提案された「本当のママ」との面会。
一体何を考えているのか？

そんな疑問を持つ卓也に、香苗が言った言葉はさらなる波紋を……

カフェ京野の小さな言の葉
【クール】
https://kakuyomu.jp/works/16818093084716668534/episodes/16818093091318667257
冷静さを失う。
この事により、人はどれほど苦しみ悩んでいる事でしょう。

でも……もしも、その苦悩から開放されたら？
容易に、何の意識改革も成功体験も無く「揺るがぬ冷静さ」を手に入れる事が出来たら？

と、ある博士の手によってその扉が開かれたのですが……

おめでたい新年。
当カフェの元旦にご覧頂く「一瞬の光景」は、このパンドラの箱を空けた科学者のお話になります。

エミリアの不思議な世界　外伝～私の小さな世界～
【私の中の小さな萌芽】
https://kakuyomu.jp/works/16818093090504874158/episodes/16818093091325517559
私はシャロン・ラメリイ。
エミリア先生の一番弟子。
エミリア先生の下で学び、その生活をお支え出来る事は私の何よりの幸せです。
でも……先生の新たな生徒として一月の間、共に生活する少年アレジオ・リッチ。

彼は私なんかと違い、魔法の才に満ちている。
先生……なぜ、彼とそんなに楽しそうに話されるのですか？
私は……どうすれば。

エミリアの不思議な世界
【言葉と文章の氷菓】
https://kakuyomu.jp/works/16818093080417811850/episodes/16818093091332387733
暑いったらないっつうの！
何なの、この暑さは！
エミリアの魔法で水中散歩できてると言えど、あれだって水の中で生活できるわけじゃないんだから、終わってしまえばまた灼熱地獄。

ねえ、エミリア！　なにか変換して涼しくしてよ～。
で、ないと……シャロンちゃんの服、脱がせちゃうぞ！！

……って、エミリア冗談だって。
なんで私に魔法をかけようとしてるの？
ゴメンなさい、もうしません！　だから、この暑さ何とかしてよ～！

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もし、よろしければ上記４作、お時間あればご一読いただければ嬉しいです。